「悪魔のいけにえ」の殺人鬼レザーフェイスが山下しゅんや氏デザインでBISHOUJOシリーズより登場！

　コトブキヤは、BISHOUJOシリーズより、1/7スケールフィギュア「HORROR美少女 レザーフェイス」を11月に発売する。価格は14,080円（税込）。コトブキヤオンラインショップにて予約を受け付けている。

　「BISHOUJOシリーズ」は、様々なコミックス、ゲーム、映画のキャラクター達を日本人ならではの視点でデザイン“BISHOUJO化”し、立体化するシリーズ。今回、山下しゅんや氏デザインによる、「悪魔のいけにえ」に登場するチェーンソーを片手に暴れる殺人鬼「レザーフェイス」が登場する。

　シャツだけを羽織ったボリューム感たっぷりの体躯はオリジナルのババ・ソーヤーの巨体を思わせ、ぼんやりと虚ろな目、赤く上気した目元や僅かに開いた口元の表情からは、彼女にはもう常識が通じないといった雰囲気を漂わせている。全高は約220㎜。

　黄色いエプロンに飛び散った血はツヤ塗装で血のぬめりを再現。同じく血に染まった、作品の象徴であるチェーンソーは劇中のモデルを解析しフィギュアに落とし込んでいる。埃や羽毛が積もり、骨や歯が散らばるジオラマ風ベースがソーヤ―家の不気味な雰囲気を表現している。人皮で作ったマスクを着用した頭部パーツも付属し、本来の姿に近づいた状態も再現することが可能だ。