「ダンガンロンパ」の世界観で「ラブレター」を再構築！ 「ダンガンロンパ 絶望のラブレター」、9月中旬に発売

　日本卓上開発は、スパイク・チュンソフト発売の「ダンガンロンパ」シリーズ10周年を記念し、ボードゲーム「ダンガンロンパ 絶望のラブレター」を9月中旬に発売する。

　「ダンガンロンパ 絶望のラブレター」は、数々の賞を受賞しているボードゲーム「ラブレター」をベースとし、ゲームデザイナーのカナイセイジ氏協力のもと、「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」の世界観をモチーフに再構築したボードゲーム。プレーヤーは、希望ヶ峰学園の生徒となり、様々なキャラクターたちと協力しながらモノクマへ手紙を届けて学園からの脱出を目指す。

　本ゲームでは、プレイしているモードによってキャラクターカードの使用する効果が変わるため、毎回違うゲーム展開を味わえる。「希望」の効果は通常の「ラブレター」と同様だが、「絶望」の効果では一転してハイリスクな内容が多くなる。

　また、「希望モード」と「絶望モード」を切り替えるタイミングや、相手の手札を読んで戦う戦略性など、シンプルながらも極限の読み合いを楽しめる。

「ダンガンロンパ 絶望のラブレター」

プレイ時間：5～10分
プレイ人数：2～4人
サイズ：W63×H88（カード）、W100×H150×D24mm（パッケージ）
素材：紙