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【エヴァWF】海洋堂のホビーミュージアム2館が、「エヴァンゲリオン」のジオラマやオリジナルアイテムを展示・販売し、それぞれの魅力をアピール
2020年12月6日 19:18
- 【エヴァンゲリオン ワンフェス】
- 12月6日 開催
「エヴァンゲリオン ワンフェス」の一角に、「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館」と、「海洋堂ホビー館四万十」(高知県高岡郡)のブースが設置され、「エヴァンゲリオン」のジオラマの展示や、関連アイテムの展示・販売が行われた。
「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館」は、滋賀県長浜市にある海洋堂のフィギュアを展示するミュージアムで、今年7月にリニューアルされたばかり。12月23日からは同館にて「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を記念する企画展示「海洋堂エヴァンゲリオンフィギュアワールド2020」が2021年5月10日まで行われる。それに先駆けて同ブースでは「エヴァンゲリオン新劇場版」の名シーンのジオラマが展示された。中には「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のシーンと思われるジオラマもあり、公開への機体が膨らむ。
「海洋堂ホビー館四万十」は、高知県高岡郡四万十町に建てられた、海洋堂の歴史とコレクションを展示するミュージアム。こちらでも現在、企画展の「シン・海洋堂エヴァンゲリオンフィギュア展」が開催中(2021年5月31日まで)で、その連動企画となる「シマント補完計画」にて実施中のARスタンプラリーをブースにて体験することができた。また同館が企画するフィギュアの展示・販売も行われた。
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