タミヤ、緊急事態宣言の発令によるイベント・運営施設の対応を発表

　タミヤは1月8日、緊急事態宣言の発令によるイベントおよび運営施設の対応を発表した

　タミヤでは緊急事態宣言の発令に伴い様々な対応を図っており、タミヤサーキット・タミヤ掛川サーキットの利用を制限。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に在住している人と14日以内にこれらの地域に訪れた人は両サーキットの利用が制限される。あわせて、RCイベントも同じく対象となっている人に対し利用制限を設けている。

　また、イベント「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2020」についての案内も発表。未開催地区での各予選大会を検討しているものの、3月頃より予選大会を開催する目処が立たない場合には実施しない方針であることを明らかにした。

　最後に、「新型コロナウイルス 国内発生に関する 弊社イベント・運営施設での衛生対策について」として感染拡大防止のため、参加者に対し体調が優れない場合にはイベントの参加を控えてほしいことや、アルコール消毒を行なってほしいことなど対策を発表している。