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「ラピュタ」でムスカも愛用のリボルバー! マルシン、発火式モデルガン「エンフィールド」に2インチバレル仕様“タンカー”が新登場

発売日:未定

【完成品】

価格:22,880円~29,700円(税込)

【組立キット】

価格:17,380円~19,580円(税込)

 マルシン工業は、発火式モデルガン「エンフィールド No.2 Mk1 “タンカー”」を発売する。発売日は未定で、価格帯は、完成品が22,880円より29,700円、組立キットが17,380円より19,580円で、いずれも税込。

 本商品は、エンフィールド小火器工廠開発のリボルバー「エンフィールド・リボルバー」の、“タンカー”こと2インチバレル仕様が再現されたモデルガン。中折れ式構造を持つ「エンフィールド・リボルバー」は、イギリス陸軍に制式採用され、第二次世界大戦時のイギリス軍主力拳銃となり1978年まで使用されたほか、アドベンチャーゲーム「サクラ大戦」に登場するマリア・タチバナや、アニメ映画「天空の城ラピュタ」に登場するムスカ大佐が使用した拳銃としても知られている。

 モデルガンでは、“ポリス”よりもさらにバレルが短縮され、取り回しの良さを追求。ハンマーはダブルアクションオンリーのスターモデルと同じものが搭載されると共に、グリップ形状も同じくスターモデルのものが採用されている。ラインナップは、完成品モデルと組立キットモデルの2種類。完成品モデルには、プラスチックグリップ仕様と木製グリップ仕様の2種類が用意される。また、カラーも完成品モデルと組立キットモデルとで、それぞれ4色展開される。

 なお、本商品の予約は、マルシン工業製品取扱店にて受け付けるほか、従来モデルも再生産になるとのこと。詳細は下記のリストを参照されたい。

「エンフィールド No.2 Mk1 “タンカー”」商品仕様

・発火式モデルガン
・2インチバレル
・7mmキャップ火薬仕様

【商品ラインナップ】
【再生産商品ラインナップ】