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小説のような没入感。3章構成のマーダーミステリー「sCrap the/dUo err end」が3月28日発売

3月28日 発売予定

価格:
【パッケージ版】
3,500円(税込、5人用)
【ダウンロード版】
700円(税込、1プレーヤーごと)
対象年齢:15才以上

 マーケティングテクノロジーズが運営する大阪人狼ラボは、ボードゲーム「sCrap the/dUo err end」を3月28日に発売する。

 「sCrap the/dUo err end」は、マーダーミステリーと呼ばれるボードゲーム。マーダーミステリーは殺人事件をテーマにした推理ゲームで、「脱出ゲーム」、「謎解き」、「人狼ゲーム」などと似たプレイ感があり、プレーヤーは事件に関係する登場人物としての役割が与えられ、推理小説の世界に飛び込んだような体験が楽しめる。事件の容疑者の1人になりきって、犯人を推理することがゲームの主軸となる。

 「sCrap the/dUo err end」は、シナリオのみで全40ページ以上のボリュームがあり、まさにマーダーミステリーならではの没入感を楽しめる。3章構成となっており、1章ずつ答え合わせをしながら進んでいく。複雑なルールはできるだけ排除されており、マーダーミステリー初心者でも遊ぶことができる。パッケージ版は5人用の仕様となっており、価格は3,500円(税込)。DL版が1プレーヤーごと700円(税込)。

【マーダーミステリー『sCrap the/dUo err end』(スクラップ ザ/デュオ エラー エンド)】

マーダーミステリー「sCrap the/dUo err end」

【仕様】5人用/プレイ時間180分/対象年齢 15歳以上

内容物

  • 説明書 1枚
  • シナリオブック 5冊
  • 非公開情報シート 15枚
  • 捜査カード15枚
  • end シート 5枚
  • ポイント集計表 1枚

ゲームの流れと目安時間

  • 事件のあらすじを読み、キャラクターを選択する/10~15分
  • 非公開情報を確認し、捜査カードを取得する/5分
  • 全員で話し合い、投票を行なう/20~25分
  • 事件のエピローグを読み、ポイントを集計する/10分
【「sCrap the/dUo err end」あらすじ】

「死んだはずの少女が生きている?」3つのストーリーで謎を解き明かそう!

・第1章 無自覚な殺人
 僕は5重人格だ。目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。僕の中の“誰か”が殺したのだろうか……。けれど、現場から逃げ出した僕に、死んでいたはずの女から電話がかかってきて……。

・第2章 不自然な死体
 少女の死は、一見すると自殺に見えた。しかし、死体には不事前な点が残る。眠っていたはずの少女、開いていた鍵。この事件の裏側に隠された秘密とは……。物語は歪んでいく。

・第3章 覚醒の条件
 消えた少女と目覚めた少女の思惑は交錯する。……僕たちは真相に辿り着けるだろうか。

※第1章の導入ストーリーは特設サイトにて公開されている。