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小説のような没入感。3章構成のマーダーミステリー「sCrap the/dUo err end」が3月28日発売
2021年3月20日 19:00
- 3月28日 発売予定
- 価格:
- 【パッケージ版】
- 3,500円(税込、5人用)
- 【ダウンロード版】
- 700円(税込、1プレーヤーごと)
- 対象年齢:15才以上
マーケティングテクノロジーズが運営する大阪人狼ラボは、ボードゲーム「sCrap the/dUo err end」を3月28日に発売する。
「sCrap the/dUo err end」は、マーダーミステリーと呼ばれるボードゲーム。マーダーミステリーは殺人事件をテーマにした推理ゲームで、「脱出ゲーム」、「謎解き」、「人狼ゲーム」などと似たプレイ感があり、プレーヤーは事件に関係する登場人物としての役割が与えられ、推理小説の世界に飛び込んだような体験が楽しめる。事件の容疑者の1人になりきって、犯人を推理することがゲームの主軸となる。
「sCrap the/dUo err end」は、シナリオのみで全40ページ以上のボリュームがあり、まさにマーダーミステリーならではの没入感を楽しめる。3章構成となっており、1章ずつ答え合わせをしながら進んでいく。複雑なルールはできるだけ排除されており、マーダーミステリー初心者でも遊ぶことができる。パッケージ版は5人用の仕様となっており、価格は3,500円(税込)。DL版が1プレーヤーごと700円(税込)。
マーダーミステリー「sCrap the/dUo err end」
【仕様】5人用/プレイ時間180分/対象年齢 15歳以上
内容物
- 説明書 1枚
- シナリオブック 5冊
- 非公開情報シート 15枚
- 捜査カード15枚
- end シート 5枚
- ポイント集計表 1枚
ゲームの流れと目安時間
- 事件のあらすじを読み、キャラクターを選択する/10~15分
- 非公開情報を確認し、捜査カードを取得する/5分
- 全員で話し合い、投票を行なう/20~25分
- 事件のエピローグを読み、ポイントを集計する/10分
「死んだはずの少女が生きている?」3つのストーリーで謎を解き明かそう!
・第1章 無自覚な殺人
僕は5重人格だ。目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。僕の中の“誰か”が殺したのだろうか……。けれど、現場から逃げ出した僕に、死んでいたはずの女から電話がかかってきて……。
・第2章 不自然な死体
少女の死は、一見すると自殺に見えた。しかし、死体には不事前な点が残る。眠っていたはずの少女、開いていた鍵。この事件の裏側に隠された秘密とは……。物語は歪んでいく。
・第3章 覚醒の条件
消えた少女と目覚めた少女の思惑は交錯する。……僕たちは真相に辿り着けるだろうか。
※第1章の導入ストーリーは特設サイトにて公開されている。