【ワンホビ33】圧巻のボリュームを誇るハルクバスター！「1/12スケール DLX アイアンマン・マーク44」をthree zeroがフィギュア化！

　「ワンホビ33」のthree zeroのコーナーでその存在感をアピールしていたのが、「アベンジャーズ：インフィニティ・サーガ 1/12スケール DLX アイアンマン・マーク44」だ。金属を用いたフレームを内蔵し、広い可動範囲と心地いい重量感をもたらすアクションフィギュアの「DLX」シリーズの最新ラインナップで、現在開発が進められている。

「アベンジャーズ：インフィニティ・サーガ 1/12スケール DLX アイアンマン・マーク44」。発売日、価格は未定だが、近日予約案内予定となっている

　映画「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」にて、スカーレット・ウィッチに操られたハルクに対抗するために開発された「ハルクバスター」の通称を持つアイアンマンで、宇宙ステーションのヴェロニカから射出されたパーツがマーク43をコアに合体し、暴走するハルクとの戦闘を繰り広げている。何より感じられるのは圧倒的なボリューム感で、1/12スケールながら30cm以上の大きさを誇っている。

巨大なだけでなく、頭部が平たく丸っこい体型がユニークなアイアンマン・マーク44

この大きさならではの、細かなディテールの再現が嬉しい

　展示されているものは監修中の塗装見本で、可動などの詳細はわからないが、ぬめっとした艶のあるメタリックの質感は雰囲気もいい。DLXシリーズではアイアンマン・マーク43も近日発売予定で、スケールや仕上げなどは共通する仕様であると思われ、電飾などのギミックの搭載にも期待がかかる。

現状ではどの程度可動するのかは不明だが、他のDLXシリーズと同じぐらいには動いてほしいもの

合体は難しくとも、頭部が展開してマーク43が見えるギミックなどがあれば嬉しいのだが

交換用の持ち手は2種類が展示されていた