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プラレールで“改札ピッ!”「ピッとしてGO!変形ドデカシンカンセンのぞみ」8月5日発売
全長約45cmの「新幹線 N700S」が駅に変形
2021年7月5日 11:10
- 【ピッとしてGO!変形ドデカシンカンセンのぞみ】
- 8月5日 発売予定
- 価格: 8,580円(税込)
タカラトミーは、プラレール「ピッとしてGO!変形ドデカシンカンセンのぞみ」を公式通販サイト「タカラトミーモール」等にて、8月5日に発売する。価格は8,580円(税込)。
本商品は、全長約45cmの大きな「新幹線 N700S」が駅にダイナミック変形し、ICカード遊びができる「乗車カード」を使って「自動券売機」を操作したり、「自動改札機」にタッチしてゲートを通過するなど、リアルな乗車体験が自宅などで楽しめるプラレールの新商品。
新しい生活様式が取り入られ、非接触型決済の普及が加速している中、「乗車カード」で“ピッ!”とタッチするICカード遊びは、子供にとって身近なものになった非接触型決済を疑似体験できるものとして、子供の「やってみたい!」が形にされている。また基本的なレイアウトに組み込めるので、別売のプラレール各種レールや車両と一緒に遊ぶことができ、様々なレイアウトで楽しめる。
新幹線フォームからステーションフォームへダイナミック変形!
車体は全長約45cmのビッグサイズ。手転がし遊びもできる「新幹線フォーム」の屋根部分を手前へ倒すと「ステーションフォーム」にダイナミック変形し、自動券売機や自動改札機、ホームが現われる。「ステーションフォーム」のマニュアルモードでは、手動で「停車遊び」及び「出発遊び」ができ、変形ボタンを押すとバネによって頭部が跳ね上がる。
非接触で“ピッ!”「乗車カード」を使ってアクションを楽しもう
「ステーションフォーム」では、付属の「乗車カード」を使ってICカード遊びができる。駅でのカードタッチはプラレール初の仕掛けで、自動券売機にタッチすると駅でよく聞くアナウンスが流れ、ゆびで画面を押すと切符購入や座席選択などの疑似体験が可能となっている。
オートモードで改札にタッチすると、数秒後に自動で本体の頭部が勢いよく開き、停車中の車両が駅から発車する。実際の駅で流れるようなリアルな音声や電車が自動で発車するなど、まるで本物の駅にいるような感覚で遊ぶことができる。流れる音声は80パターン以上、様々なシチュエーションが楽しめる。
「ピッとしてGO!変形ドデカシンカンセンのぞみ」商品仕様
- 商品サイズ:約W135×H145×D450(mm)※新幹線フォーム時
- 使用電池:単4形アルカリ乾電池3本使用 ※電池は別売
- セット内容
変形ドデカシンカンセンのぞみ本体(1)、乗車カード(1)、プラキッズスタンド(2)、駅背景パネル(2)、ロータリーパネル(2)、シール(1)、取り扱い説明書(1)
©TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
JR東海承認済