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液冷エンジンを搭載した日本陸軍戦闘機! タミヤ「1/48 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 シルバーメッキ仕様 (迷彩デカール付き)」、7月31日発売

【1/48 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 シルバーメッキ仕様 (迷彩デカール付き)】

7月31日発売予定

価格:4,730円(税込)

 タミヤはプラモデル「1/48 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 シルバーメッキ仕様 (迷彩デカール付き)」を7月31日に発売する。価格は4,730円(税込)。

 三式戦闘機 飛燕は液冷エンジンを搭載した戦闘機。高い防弾性を持つアメリカ軍機に対抗するため数回にわたり武装が強化され、I型丁は機首を20cm延長して胴体内に20mm機関砲を2門装備し、主翼内に12.7mm機関砲2門を搭載しており、1944年1月から1945年1月までにシリーズで最多の約1,360機が製造された。

 プラモデルでは胴体や主翼などのパーツにつやを抑えたシルバーメッキを施すことで、リアルな質感を表現している。この機体に斑迷彩用のデカールを使用することで第244戦隊 高島少尉搭乗機を再現できる。塗装の難しい迷彩をデカールで再現しているところは大きなセールスポイントだ。