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東京マルイ、「サイガ-12K」の発売を2022年春に延期

 東京マルイは公式Twitterにて、「ガスブローバックショットガン サイガ-12K」の発売を2021年秋から2022年春延期することを発表した。

 サイガ-12Kは1990年代にイズマッシュ(イジェフスク機械製作工場)が民間ユーザー向けに製作した狩猟用のショットガン。イズマッシュはAK-47の民間モデルも販売しており、サイガ12KのシルエットもAK-47に近い。

 「ガスブローバックショットガン サイガ-12K」は東京マルイでの初ジャンルとなるガスブローバックショットガンで、3発同時発射でショットガンの"散弾"を表現。東側の銃をモチーフとした商品としても話題を集めた。