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ランボルギーニの名車「ミウラS」がトミカリミテッドヴィンテージに登場! 希少な黄緑のボディカラーで7月発売

【トミカリミテッドヴィンテージ LV ランボルギーニ ミウラS(黄緑)】

7月下旬 発売予定

価格: 7,920円(税込)

 トミーテックは、ミニカー「トミカリミテッドヴィンテージ LV ランボルギーニ ミウラS(黄緑)」を7月下旬に発売する。価格は7,920円(税込)。

 本商品は、1966年にジュネーブ・モーター・ショーでデビューしたランボルギーニ初のミッドシップ・モデル「ミウラP400」の、さらなる高性能モデルである「ミウラS」を1/64スケールで再現したもの。1968年に登場した「ミウラS」では、圧縮比を高めたエンジンはP400比で20HP出力がアップし、設備面でも快適性を向上。エアコンが標準装備とされ、ステアリングは革製に変更されるなど多くの改良が加えられた。

 トミカリミテッドヴィンテージシリーズでは、2021年に発売されたミウラP400およびSVに続き、ミウラSが登場。今回のモデルでは、フロントカウルとリアカウルが開閉し、V型12気筒エンジンやフレームなどの構造を見ることができる。また、黄緑のボディカラーがセレクトされており、初回発売時にも大きな反響を呼んだミウラの新たなバリエーションとなっている。なお、サイドミラーはユーザー取付部品となる。