核誠治造の「ROBOT BUILD」シリーズより、フィギュア「RB-11 TAITANK “影虎”」が5月発売

　ウェーブは、アクションフィギュア「RB-11 TAITANK “影虎”」を5月に発売する。価格は10,780円（税込）。

　本商品は、中国のメカ系漫画家であるLAS91214氏とのコラボ第3弾となるアクションフィギュアで、重厚なボディと巨大な武装が特徴的なデザインの重戦闘タイプの機動兵器。重戦闘タイプのイメージを再現するために「ROBOT BUILD」シリーズ中、最大ボリュームで最多パーツの製品となっている。

　ロボット状態ではボックス形状のマシンガンを持つ軽装タイプと、長大なレーザーキャノンを装備した重装タイプを選択できる。さらに、組み換えでタンク形態に変形させることができ、3種の商品形態を楽しめる。

　シリーズ共通の基本仕様どおり、関節の可動範囲が広く、さまざまなポーズ付けが可能。また、各部ジョイントは直径4mmの共通規格で、既存シリーズ製品とも組み替えることができる。おまけパーツとして各部の取り付け穴を3mm径に変換するカバーパーツが付属。軸径3mmの自作パーツなどを取り付けることも可能となっている。

「RB-11 TAITANK “影虎”」

・ABS製アクションフィギュア（一部PVC等）
・NONスケール/約158mm（全高/頭頂部まで）
・ロボット←→戦車の2モードに変形が可能（組み換え変形）
・各部関節可動
・4mm径の共通ジョイントでパーツの組み換えが可能