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【GUNDAM FIGURES LIVE!!! 特別展示】「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E」の「ガンダムSEED」シリーズの見本が展示

「ストライクガンダム」、「エールストライクガンダム」、「ジン」が登場

【GUNDAM FIGURES LIVE!!! 特別展示】

開催期間:3月18日~

会場:TAMASHII NATIONS TOKYO

(東京都千代田区外神田4丁目4-2)
3月18日 撮影

 BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部は、特別番組「GUNDAM FIGURES LIVE!!!」を3月17日に配信した。

 そのイベント内で発表されたアイテムがフラッグシップショップ「TAMASHII NATIONS TOKYO」にて展示されている。

 本記事ではその展示アイテムの中から「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E」で展開される「機動戦士ガンダムSEED」シリーズを紹介。

 TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場するモビルスーツを「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E」で立体化。

 本展示では「ROBOT魂<SIDE MS> GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.」、「ROBOT魂<SIDE MS> AQM/E-X01 エールストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.」、「ROBOT魂<SIDE MS> ZGMF-1017 ジン ver. A.N.I.M.E.」の見本が展示された。

ROBOT魂<SIDE MS> GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.

 ストライカーパックを装備していない通常の「ストライクガンダム」が再現され、コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」を構えたポーズとなっている。

 拳を突き出す伸びやかな腕部や大きく開いた脚部など柔軟な可動によって劇中イメージに近いポージングとなっている。

「ROBOT魂<SIDE MS> GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.」+「ROBOT魂<SIDE MS> AQM/E-X01 エールストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.」

 「ROBOT魂<SIDE MS> GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.」に「ROBOT魂<SIDE MS> AQM/E-X01 エールストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.」を合わせた展示となっており、「エールストライクガンダム」が再現されている。

 オープニングで印象的なポージングとなっている。さらに、ビームライフルの銃口やバーニアにはエフェクトパーツが取り付けられ、「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E」ならではの臨場感ある戦闘シーンの再現が可能。

 また、本体足の裏にもスラスターが造形されているのが確認できる。

「ROBOT魂<SIDE MS> ZGMF-1017 ジン ver. A.N.I.M.E.」

 「機動戦士ガンダムSEED」のザフト軍の量産型モビルスーツ「ジン」を立体化したもので、ミリタリーテイストのカラーリングや武骨なデザインが再現されている。

 厚い胸板や大きめの脚部の重厚感ある造形に加え、特徴的な頭部や翼のようなバックパックも存在感を発揮。脹脛部のスラスターなどのギミックが搭載されている。武器の「76mm重突撃機銃」、「重斬刀」も細かく造形されている。