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「あそべる生物フィギュアシリーズ」よりガチャ商品「大むかしの海 古代海洋記」が発売決定!

アンモナイト付きのアーケロンなど生物6種が登場

【大むかしの海 古代海洋記】

7月中旬 発売予定

価格:1回300円(税込)

 タカラトミーアーツは、ガチャ商品「大むかしの海 古代海洋記」を7月中旬に発売する。価格は1回300円(税込)。

 本商品は、「あそべる生物フィギュアシリーズ」より、古代の海を支配した生物を立体化したフィギュア。各部が可動するギミックが搭載されており、楽しい解説入りのミニパンフも付属する。ラインナップは、「シーラカンス」、「アノマロカリス」、「三葉虫」、「ダンクルオステウス」、「ウミサソリ」、「アーケロン(アンモナイト付)」の6種類。「アーケロン(アンモナイト付)」以外は、大人気のまんが科学シリーズ「恐竜キングダム」にも登場する。

ラインナップ

シーラカンス

 シーラカンスは、1938年に生きていることが確認され、世界中を驚かせた古代魚。

約110mm。口、胸びれ、尾びれが可動

アノマロカリス

 アノマロカリスは、対をなす水かきが特徴。肉食性だった様だ。

左右の水かきが可動

三葉虫

 三葉虫は海底を這いまわり、大きいものでは60cmに達したらしい。

本体が可動

ダンクルオステウス

 ダンクルオステウスは、骨の板に覆われた頭と背中を持ち、咬む力も強かったらしい。

口、尾びれが可動

ウミサソリ

 体長2.5mに達したというウミサソリは、海の生態系の頂点にいたとされる種類もあった。

体、はさみあしが可動

アーケロン(アンモナイト付)

 アーケロンは、白亜紀(約1.5億年前~6,600万年前)後期のウミガメとされる。体長は約4mにも達したらしい。今回付属するアンモナイトは、約4.4億~6,600万年までにいたとされる、タコやイカの仲間。

頭、口、前あしが可動
アンモナイト付き

【大むかしの海 古代海洋記】
サイズ:本体 約50~135mm
材質:本体・付属パーツ PVC