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コンバインドシールドとI.W.S.P.を合わせたギミックも搭載。新たなギミックを備えて「METAL BUILD I.W.S.P.」が立体化
2022年6月22日 16:11
- 【METAL BUILD I.W.S.P.】
- 11月 発送予定
- 価格:14,300円(税込)
6月22日に開催された「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」内覧会にて、BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部の魂ネイションズブランドの新商品、参考展示品が数多く公開された。
その中で「METAL BUILD」シリーズ新商品「METAL BUILD I.W.S.P.」が発表され、「METAL BUILD ストライクガンダム」に換装した状態で初展示された。
「METAL BUILD I.W.S.P.」は「機動戦士ガンダムSEED MSV」に登場した「ストライクガンダム」のストライカーパック「I.W.S.P.」を立体化したもの。
TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」で活躍したモビルスーツ「ストライクガンダム」の各ストライカーパック、エール、ソード、ランチャーの能力を併せ持つ。大型の空力翼にブースターを搭載し、武装には両肩部から突き出した2門の「レールガン」と実体剣の「対艦刀」が装備されている。
さらに、ガトリング機関砲とビームブーメランを装着したシールド「コンバインドシールド」も装着され、大ボリュームのシルエットとなっている。また、「I.W.S.P.」に装着できるギミックも搭載されている。
「I.W.S.P.」はガンプラで立体化がされている。今回「METAL BUILD」シリーズではガンプラのものとは異なり、レールガンの砲口や下部の空力翼など細部のデザインにアレンジが加わっているのが見て取れる。
巨大な翼と各種武装によって、「ストライクガンダム」本体と合わせた白兵戦から遠距離攻撃と様々なアクションに期待が高まる。
また、「METAL BUILD」で展開されている「METAL BUILD オルタナティブストライク」シリーズとの互換性もあり、「METAL BUILD オルタナティブストライク」のページにてベース機体との換装例も公開されている。
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