特別企画
劇中の名シーンを再現!「ホビーガチャ ワイルド・スピードX2」【ガチャ撮り下ろし】
ブライアン・オコナーの愛車が1/64スケールで登場
2025年4月16日 00:00
- 【ホビーガチャ ワイルド・スピードX2】
- 開発・発売元:タカラトミーアーツ
- 発売日:2025年4月下旬
- 価格:1回500円
- サイズ:約20~60mm
タカラトミーアーツより、4月下旬に発売が開始されるガチャの「ホビーガチャ ワイルド・スピードX2」。こちらは、映画「ワイルド・スピードX2」に登場する主人公・ブライアン・オコナーの愛車を1/64スケールで再現したものだ。
車両としては、「日産 SKYLINE GT-R」と「三菱ランサーエボリューション VII」の2種類なのだが、いずれも異なるオプションが付属しており、飾って楽しめるような作りになっているのが特徴である。1/64スケールというサイズ感も素晴らしく、机の上に置いておいても邪魔にならないサイズになっているところも魅力だ。
日産 SKYLINE GT-R(+アンダーライト、ロゴパーツ)
こちらの「日産 SKYLINE GT-R(+アンダーライト、ロゴパーツ)」は、映画冒頭でブライアンがストリートレースに駆けつけるシーンで乗っていたマシンがモチーフになっている。通常のミニカーのように走らせて遊ぶというよりも、どちらかというとディスプレイを楽しめるような見た目やオプションのセットになっているという印象だ。
シルバーの車体にブルーのカラーリングが施されているほか、劇中では車両下部をブルーのネオン管が取り付けられており、アンダーライトで青く光っているところが印象的だった。その雰囲気をそっくりそのまま再現しているほか、映画の邦題である「ワイルド・スピードX2」のロゴパーツも付属している。
日産 SKYLINE GT-R(+スモーク、ファイアパーツ)
こちらの「日産 SKYLINE GT-R(+スモーク、ファイアパーツ)」のベースは、先ほどご紹介したものと同様に映画冒頭に登場するマシンだ。ロゴパーツや車両下部のネオン管などはないのだが、その代わりに作中の名シーンが再現できるスモークとファイアパーツが付属している。
残念ながらこのオプションで付属しているスモークやファイアパーツは、直接車両に取り付けておくことはできない仕様だ。しかし、場所を調整しながら一緒に飾っておくことで、劇中で見たままのシーンを再現できるのはなかなか面白い。もちろん、パーツ自体は同シリーズのほかのガチャでも使えるのでひとつは持っておきたいアイテムである。
三菱ランサーエボリューション VII(+ロゴパーツ、ファイアパーツ)
日産 SKYLINE GT-Rに続き、ブライアンが2台目に乗り込むのが三菱ランサーエボリューション VIIだ。こちらのガチャは、そのマシンを再現したものだ。車両に加えて、オプション類も豊富に付属しており、映画の原題である「2 FAST 2 FURIOUS」と書かれたロゴパーツとファイアパーツが付属している。
昼間のハイウェイをかっとばしているイメージが強いこちらのマシンだが、ボディの色合いも相まって主役級といった風格がある。このマシンのカラーリングは、ライム・ゴールドと呼ばれるものだ。それに加えて、ブルーのラインやドア部分に独特なデザインがあしらわれている。
三菱ランサーエボリューション VII(+アンダーライトパーツ)
こちらの「三菱ランサーエボリューション VII(+アンダーライトパーツ)」は、オプション類などは付属していないが、クリアパーツで車両底面側にブルーのアンダーライトが光っている様子が再現されている。特に夜のシーンでは、こちらのイメージのほうが強いかもしれない。
これは「日産 SKYLINE GT-R(+アンダーライト、ロゴパーツ)」にも共通していることだが、このアンダーライト部分自体は自由に着脱することが可能だ。アンダーライトのパーツを付けているとミニカーとしては走らせにくいので、一時的に取り外して遊ぶといったこともできる。
こちらでご紹介してきた「ホビーガチャ ワイルド・スピードX2」は、4月下旬から順次発売が開始される予定だ。実際に映画を観てから、こちらのアイテムを見比べてみたのだが、笑ってしまうぐらいに細かい部分にこだわって作られていることがわかる。特に「ワイルド・スピード」シリーズや本作が好きな人ならば、いずれも欲しくなってしまうものばかりではないだろうか?
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