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アルゴ舎、リアルなパーカッションリボルバー型水鉄砲「N-51 Sheriff Sp.」、「N-51 Bounty Hanter」ついに発売

【N-51 Sheriff Sp.】

【N-51 Bounty Hanter】

7月5日 発売

価格:3,520円(税込)

 アルゴ舎はモデルガンのようなリアルな外見のハンドガン型水鉄砲「N-51 Sheriff Sp.」、「N-51 Bounty Hanter」を7月5日に発売した。価格は3,520円(税込)。

 「N-51 Sheriff Sp.」、「N-51 Bounty Hanter」は、共に西部開拓時代の銃N-51をモチーフとしている。パーカッション式リボルバーで、弾を撃つにはシリンダーに火薬と弾を詰めた後、シリンダー後部にキャップ上のプライマー(点火薬)つけることで弾丸を発射する。従来の1発1発弾を込めていたり、フリントロックタイプの銃に較べ、格段の連射力を備えたが、一方で銃を撃った際の火花がシリンダーに飛び火してしまうと銃が暴発してしまったり、水に濡れると銃が発射できない可能性もあった。パーカッション式は、こういった欠点を改良し、射撃の準備も大幅に低減される薬莢式に置き換わっていく。

 今回の水鉄砲はそういった過ぎ去りし時代を感じさせる古式銃のロマンを満喫できる。「N-51 Sheriff Sp.」はガンメタルのボディに鹿の角のグリップ風の装飾。「N-51 Bounty Hanter」は、黒いボディに真鍮製のストラップ、ガラガラヘビのエンブレムがあしらわれたグリップと雰囲気も充分。ガンマン気分が味わえる製品となっている。

【N-51 Sheriff Sp.】
【N-51 Bounty Hanter】