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【ワンフェス】「空条承太郎」や「フー・F」など、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの新作が目白押しのメディコス・エンタテインメントブース
2022年7月25日 13:44
- 【ワンダーフェスティバル2022[夏]】
- 開催日:7月24日10時~17時
- 会場:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
- (〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 一般チケット(※小学生以下無料):
- 価格:3,000円(税込)
アクションフィギュア「超像可動」シリーズの限定アイテムを求める行列が名物となった、ワンフェスのメディコス・エンタテインメントブース。今年も限定アイテムの販売や新作の展示を目当てに、イベント開場直後から大勢のファンが集まっていた。ここでは超像可動シリーズの中でも特に人気の高い「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの新作アイテムを中心に紹介していく。
超像可動シリーズの最新アイテムは第6部「ストーンオーシャン」より、「空条承太郎」と「フー・F」が展示。特に後者F・Fの登場はファン待望で、本体を構成するプランクトンの造形も嬉しいところ。一方承太郎にはオラオラのエフェクトや叫び顔、そしてディスク化される顔なども付属するようだ。超像可動シリーズは第6部の「W・R」、第4部の「虹村形兆」、第7部「スティール・ボール・ラン」の「リンゴォ・ロードアゲイン」、「ウェカピポ」、「ホット・パンツ」なども開発進行中ということが明らかにされている
全高約250mmのビッグサイズのアクションフィギュア「超像可動BIG」も、人気キャラクターから順に登場予定で、今回は第3部の「DIO」と「ザ・ワールド」の原型が展示されている。実物を目の当たりにするとそのボリュームには圧倒される。同シリーズでは第4部の「東方仗助」、「クレイジーダイヤモンド」、「吉良吉影」、「キラークイーン」も発表された。
固定ポーズフィギュアの「超像Art」シリーズでは、「空条徐倫」や「スケアリーモンスターズ」の原型が展示。現段階でその造形美は見ての通りだが、同シリーズは塗装も大きな魅力で、色がついたサンプルも早く見てみたいところだ。