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【ワンフェス】「空条承太郎」や「フー・F」など、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの新作が目白押しのメディコス・エンタテインメントブース

【ワンダーフェスティバル2022[夏]】

開催日:7月24日10時~17時

会場:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール

(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
一般チケット(※小学生以下無料):

価格:3,000円(税込)

 アクションフィギュア「超像可動」シリーズの限定アイテムを求める行列が名物となった、ワンフェスのメディコス・エンタテインメントブース。今年も限定アイテムの販売や新作の展示を目当てに、イベント開場直後から大勢のファンが集まっていた。ここでは超像可動シリーズの中でも特に人気の高い「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの新作アイテムを中心に紹介していく。

ワンフェスのメディコス・エンタテインメントのブース

 超像可動シリーズの最新アイテムは第6部「ストーンオーシャン」より、「空条承太郎」と「フー・F」が展示。特に後者F・Fの登場はファン待望で、本体を構成するプランクトンの造形も嬉しいところ。一方承太郎にはオラオラのエフェクトや叫び顔、そしてディスク化される顔なども付属するようだ。超像可動シリーズは第6部の「W・R」、第4部の「虹村形兆」、第7部「スティール・ボール・ラン」の「リンゴォ・ロードアゲイン」、「ウェカピポ」、「ホット・パンツ」なども開発進行中ということが明らかにされている

「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン フー・F」。発売日未定(8月予約開始予定)、価格未定
「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 空条承太郎」。発売日未定(10月予約開始予定)、価格未定
超像可動シリーズの開発中ラインナップはこちら

 全高約250mmのビッグサイズのアクションフィギュア「超像可動BIG」も、人気キャラクターから順に登場予定で、今回は第3部の「DIO」と「ザ・ワールド」の原型が展示されている。実物を目の当たりにするとそのボリュームには圧倒される。同シリーズでは第4部の「東方仗助」、「クレイジーダイヤモンド」、「吉良吉影」、「キラークイーン」も発表された。

「超像可動BIG ジョジョの奇妙な冒険 第3部 DIO」。12月発売予定。価格は21,780円(税込)
「超像可動BIG ジョジョの奇妙な冒険 第3部 ザ・ワールド」。12月発売予定。価格は21,780円(税込)
超像可動BIGシリーズの開発ラインナップはこちら

 固定ポーズフィギュアの「超像Art」シリーズでは、「空条徐倫」や「スケアリーモンスターズ」の原型が展示。現段階でその造形美は見ての通りだが、同シリーズは塗装も大きな魅力で、色がついたサンプルも早く見てみたいところだ。

「超像Art ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 空条徐倫」。発売日未定(11月予約開始予定)、価格未定
「超像Artプレミアム ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン スケアリーモンスターズ」。発売日、価格未定
「ねんどろいど」シリーズも第6部のキャラクターが充実
発売中の超像可動シリーズの再販予定も掲示された