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弐瓶勉氏、マンガ「バイオメガ」&「アバラ」より「庚造一と重二輪」に「黒奇居子駆動電次」フィギュア開発中と発表!

【1/12スケール 庚造一と重二輪(仮称)】

【1/12スケール 黒奇居子駆動電次(仮称)】

開発中

 マンガ家・弐瓶勉氏は7月29日、フィギュア「1/12スケール 庚造一と重二輪(仮称)」と「1/12スケール 黒奇居子駆動電次(仮称)」を開発中であると明かした。

 これは同氏のTwitterにて公開されたもの。該当のツイートでは、開発中と思われるフィギュア2体の画像も確認できる。

 今回発表されたフィギュアは、マンガ「BIOMEGA」とマンガ「ABARA」の登場人物を再現したもの。「1/12スケール 庚造一と重二輪」はマンガ「BIOMEGA」に登場する東亜重工製合成人間の庚造一と彼の愛機・重二輪。「1/12スケール 黒奇居子駆動電次」はマンガ「ABARA」より伊藤こと駆動電次がそれぞれ立体化されている。

 「1/12スケール 庚造一と重二輪」は、戦闘時のヘルメットを装着している姿が再現。手にはMSCFにイオン・グリーンを救出に向かった際の斧を持っているのが確認できる。大型の弾帯加速装置やカノエ・フユもなんらかの姿で立体化されるのかに注目したい。

 また、「1/12スケール 黒奇居子駆動電次」は、駆動電次が黒奇居子化した際の姿が再現。黒奇居子化後の目の無い骸骨を思わせる頭部や、刺々しい全身の様子が丁寧に再現されているのが確認できる。

 なお、公開された画像では、「東亜重工」のものと思われる「テスト T.E.S.T」のロゴも確認できる。