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弐瓶勉氏、マンガ「バイオメガ」&「アバラ」より「庚造一と重二輪」に「黒奇居子駆動電次」フィギュア開発中と発表!
2022年8月1日 13:49
- 【1/12スケール 庚造一と重二輪(仮称)】
- 【1/12スケール 黒奇居子駆動電次(仮称)】
- 開発中
マンガ家・弐瓶勉氏は7月29日、フィギュア「1/12スケール 庚造一と重二輪(仮称)」と「1/12スケール 黒奇居子駆動電次(仮称)」を開発中であると明かした。
これは同氏のTwitterにて公開されたもの。該当のツイートでは、開発中と思われるフィギュア2体の画像も確認できる。
今回発表されたフィギュアは、マンガ「BIOMEGA」とマンガ「ABARA」の登場人物を再現したもの。「1/12スケール 庚造一と重二輪」はマンガ「BIOMEGA」に登場する東亜重工製合成人間の庚造一と彼の愛機・重二輪。「1/12スケール 黒奇居子駆動電次」はマンガ「ABARA」より伊藤こと駆動電次がそれぞれ立体化されている。
「1/12スケール 庚造一と重二輪」は、戦闘時のヘルメットを装着している姿が再現。手にはMSCFにイオン・グリーンを救出に向かった際の斧を持っているのが確認できる。大型の弾帯加速装置やカノエ・フユもなんらかの姿で立体化されるのかに注目したい。
また、「1/12スケール 黒奇居子駆動電次」は、駆動電次が黒奇居子化した際の姿が再現。黒奇居子化後の目の無い骸骨を思わせる頭部や、刺々しい全身の様子が丁寧に再現されているのが確認できる。
なお、公開された画像では、「東亜重工」のものと思われる「テスト T.E.S.T」のロゴも確認できる。
1/12スケール庚造一と重二輪、黒奇居子駆動電次、開発中です!pic.twitter.com/iCU0aRq8JJ
— 弐瓶勉 (@tsutomu_nihei)July 29, 2022
©弐瓶勉