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ソニー、新型ミラーレス一眼「α7R V」を正式発表

プラモ・フィギュアの物撮りに最適な6,100万画素センサー搭載

【α7R V】

11月25日 発売予定

価格:オープン

 ソニーは、新型ミラーレス一眼「α7R V」を発表した。11月25日発売予定で、価格はオープン。ソニーストアでは11月1日10時より予約開始となる。

 本製品は、ソニーが展開するミラーレス一眼「α7」シリーズの高解像度モデル「α7R」の第5世代機。クラス最高を謳う6,100万画素のフルサイズセンサーを搭載し、フィギュアやプラモデルなどの物撮りにおいて、高精細な画像を撮影できるほか、αシリーズ最高となる8.0段分のボディ内手振れ補正も備え、マクロレンズと組み合わせた接写撮影にも最適化されている。

 また、画像処理エンジン「BIONZ XR」とは別に、新開発のAIプロセッシングユニットを搭載。人間の瞳や胴体のほか、車や飛行機なども認識する「リアルタイム認識AF」などのオートフォーカス技術が向上している。

【α7R V:新商品発表【ソニー公式】】