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審査委員長は所ジョージさん! マルゼン、第2回「クアッドロード選手権」11月29日募集開始
協力はマック堺さんと世田谷ベース
2022年11月28日 12:48
- 【第2回「クアッドロード選手権<オンライン>」】
- 募集期間:11月29日~2023年1月10日
- 主催:マルゼン
- 審査委員長:所ジョージ
- 協力:世田谷ベース/マック堺
マルゼンは、第2回「クアッドロード選手権<オンライン>」の参加者を11月29日より2023年1月10日まで募集する。
「クアッドロード選手権<オンライン>」は、マルゼン製「ライブシェル・ショットガンM1100/M870シリーズの各種モデル」を使用して、「クアッドロード」などのショットシェルのローディング(装弾)及びイジェクト(排きょう)アクションやテクニックを競う競技会。
自身のショットガンアクションを動画で撮影し、YouTubeチャンネルに投稿することで応募できる。なお、動画の規定は5分以内、公開/非公開不問となっている。同協議会では、審査委員長を所ジョージさんが務める他、世田谷ベースとマック堺さんが協力する。
参加資格は原則18歳以上となっていおり、18歳未満が参加する場合には住んでいる都道府県条例をを確認したうえで、保護者同意・監督のもとでなら参加できる。なお、マルゼン製ライブシェル・ショットガンM1100/M870シリーズでのみ参加できる他、弾速がアップするような改造や、操作・作動に支障をきたすカスタム、パワーソースを外部から接続して使用することは認められていない。
審査基準は、操作の「スピード・正確さ・かっこ良さ・面白さ・芸術性」の5項目。動画の編集・加工は認められている。なお、公共の場など、他の人の迷惑になるような場所での製品の使用や撮影は禁止となっている他、公序良俗に反するものや、著作権違反に抵触する可能性があるものは同社の判断によって審査対象外となる。
クアッドロードとは、散弾銃のリロードテクニックのひとつ。映画「ジョン・ウィック」などでも登場する方法で、4発のシェルを片手で掴み、2発づつ2回に分けてマガジンチューブに素早く装弾するテクニック。本競技会では装弾・排きょう方法とテクニックは自由となっている。
今回のレギュレーションで挙げられているマルゼンの「ライブシェル・ショットガン」シリーズは、ショットシェルを本物さながらに装填・排きょうできるのが特徴のシリーズ。ショットシェル毎にBB弾を装填し、ポンプアクションを行なうことでリアルな排きょうを楽しめる。
今回の協力者でもあるマック堺さんは、自身のYouTubeにて度々同社のエアガンレビューを投稿しており、今回の競技会の参考になる。