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東京マルイ、景品表示法に基づく措置命令に関してお詫びとお知らせを更新

BB弾製品はリパッケージして販売再開へ

【東京マルイ 景品表示法に基づく措置命令に関するお詫びとお知らせ】

12月27日公開

 東京マルイは、12月23日に消費者庁が生分解性バイオBB弾製造メーカー5社に景品表示法に基づく措置命令を公告したことを受け、「景品表示法に基づく措置命令に関するお詫びとお知らせ」と「BB弾の表示に関するQ&A」を更新したことを告知した。

・景品表示法に基づく措置命令に関するお詫びとお知らせ
・BB弾の表示に関するQ&A

 消費者庁が12月23日に行った景品表示法に基づく措置命令は、東京マルイのBB弾に限ったのではなく、生分解性プラスチック製品を扱う10社に対して行われた。そのうち5社が生分解性バイオBB弾メーカーであり、「使用後に地表に落ちたままでも土壌中や水中の微生物によって水と二酸化炭素に分解される」という表記が問題とされた。

 東京マルイはこの措置命令とそれに伴う質問や指摘を受け止め、「何が問題だったか」、「今後どうしていくか」を改めて明示した。Q&Aでは「使用後に地表に落ちたままでも土壌中や水中の微生物によって水と二酸化炭素に分解される」という表記の裏付けとなる合理的な資料を求められたが、東京マルイの資料ではその根拠が認められなかったということが明記されている。

Q&Aではユーザーの疑問点や生分解性バイオBB弾の成分、安全性などを改めて明示している

 東京マルイは土壌中で放置した対象製品の経過を観察し対象製品が劣化・崩壊を確認、PLA(植物由来樹脂)等を配合していることも考慮して、生分解機能を有する製品であるとして認識、販売したが、この劣化・崩壊について、生分解であるとの合理的根拠を示すことができなかったという。

 東京マルイは措置命令を受け、パッケージや説明文などの表示を削除。さらに対象製品を生産終了する。現在、パッケージなどを適正なものとした製品を準備中であり、準備の進展状況については追って案内を出していくとのことだ。