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シューズのセンサーがスマホと連動、ゲームで運動! バンダイ、スマートシューズ「DIGICALIZED(デジカライズ)」7月15日発売

【DIGICALIZED】

7月15日発売予定

価格:4,950円~5,390円

【DIGICALIZED専用センサー】

3,300円

 バンダイはスマートシューズ「DIGICALIZED(デジカライズ)」を7月15日に発売する。全12種で、価格は4,950円~5,390円。DIGICALIZED専用センサーが3,300円。

 「DIGICALIZED」は子どもたち向けの“超体感型スマートシューズ”。シューズのインソールの下にあるセンサーポケットにセンサーユニットを入れ、センサーと専用アプリを連携させて使用する。アプリ内のアバターとともに各種体感アクティビティをプレイすることで、子どもたちに継続的な運動を促し、楽しみながら健康になってもらうことを目的としている。

 本商品のポイントは3つ。
・子どもたちを取り巻く「運動環境」の変化に着目。専用アプリの活用により継続的な運動を促し、楽しみながら健康に!
・東京大学名誉教授やセイコーエプソン株式会社など、各分野の専門家による監修・協力のもと企画・開発
・複雑な動きを判別できるセンサーとアプリが連動! 運動することでストーリーが展開する形式のコンテンツを複数収録

 セイコーエプソンが開発したM-Tracerテクノロジーのモーションセンシングアルゴリズムを活用し、リアルタイムで正確に子どもの足の動きを解析・判定することが可能になっている。リアルタイムでセンサーとデバイスが接続しているため、自分のシューズをコントローラーのように扱うことが可能だ。

 パルクールやダンスバトルなどの運動をすることでストーリーが展開する「クエストモード」と、だるまさんがころんだ、大縄跳びなど直感的に遊べる 5 種類の体感ミニゲーム「オソトプラクティス」を収録。日常生活の歩数に応じてソールワールドに暮らす音の精霊「ソール」が出現。2種類のパズルゲームのいずれかをクリアすることでその「ソール」を仲間にし、クエスト内で活用できる。