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フジミ模型、1/700スケールプラモデル日本海軍航空母艦「飛龍」&「蒼龍」本日より出荷開始!

【1/700 特56 日本海軍航空母艦 飛龍】

【1/700 特16 日本海軍航空母艦 蒼龍(昭和13年/昭和16年)】

1月24日 出荷開始

価格:各5,280円

 フジミ模型は1月24日に、プラモデル「1/700 特56 日本海軍航空母艦 飛龍」及び「1/700 特16 日本海軍航空母艦 蒼龍(昭和13年/昭和16年)」再販分の出荷を開始する。価格は各5,280円。

 昭和16年12月真珠湾攻撃時、および昭和17年6月ミッドウェー島攻略作戦時の姿をモチーフにした航空母艦「飛龍」と、竣工間もない昭和13年、太平洋戦争開戦時の昭和16年の姿をモチーフにした航空母艦「蒼龍」が再び登場。

 艦底部を含まない洋上模型で、従来(特シリーズ)の金型と新規に設計された追加パーツで構成されている。また、一部は塗装作業を考慮した分割が行なわれている。どちらの商品にも昭和17年6月のMI作戦時、飛行甲板の敵味方識別用(日の丸)マーキングがあり、ミッドウェー島攻略作戦時にもできる。

「1/700 特56 日本海軍航空母艦 飛龍」

 航空母艦飛龍は、蒼龍の準同型艦として横須賀海軍工廠で昭和14年に竣工した。蒼龍とは艦橋付近での飛行甲板幅が大きくなり、艦橋が左舷に設置、艦首甲板が一層増されるなどの変化が見られた。

【付属内容】
・ランナー×48
・組立説明書×1
・デカール×4

「1/700 特16 日本海軍航空母艦 蒼龍(昭和13年/昭和16年)」

 航空母艦蒼龍は龍驤に続いて建造された空母で、軍縮条約の制限にとらわれることなく建造され、バランスの取れた中型空母として呉海軍工廠で昭和12年12月に竣工した。

 本商品は、昭和13年と開戦時、MI作戦時の3態から選択可能となっている。

【付属内容】
・ランナー×46
・組立説明書×1
・デカール×4