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「甲府事件」の宇宙人がプラモデル化!? 「PLAMATEA セイザータリアス」などマックスファクトリーの最新プラモデル【#ワンフェス】
2025年2月10日 13:10
- 【ワンダーフェスティバル2025[冬]】
- 開催日時:2月9日 10時~17時
- 開催場所:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
- (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 入場料:当日券 4,000円
- ※小学生以下無料・要、保護者同伴
マックスファクトリーは「ワンダーフェスティバル2025[冬]」のワンホビブースに、「PLAMAX」や「PLAMATEA」などプラモデルブランドの最新アイテムを展示した。
PLAMAXシリーズでは、昭和のオカルトブームまっただ中の1975年に山梨県甲府市にて発生したUFO目撃事件「甲府事件」にて、当事者の児童2人が目撃したという宇宙人を立体化した異色のアイテム、「甲府事件の宇宙人 -ver.ZO-」を出展。事件の発生からちょうど50年を迎える今年2月に発売する。
ZO MODELS代表の造形師、伊原源造氏による原型は、「ホビージャパン H.M.S. 幻想模型世界 UMA-未確認生物-」掲載用に制作したオリジナルの造形で、当時の目撃情報の特徴を押さえつつも、目とも頭部とも取れるような大きな丸い意匠を持つ独自解釈のデザインで仕上げられている。事件が発生した現場にあやかり、山梨県のヨドバシカメラ甲府店にて2月23日より先行販売が開始される予定だ。価格は2,310円。
その他PLAMAXでは、「バニースーツ プランニング」の「ソフィア・F・シャーリング」や「Flower Imitation.」の「Flower」と「REINDEER-F」、「ギルティプリンセス」の「メイドロイド・ロザリー」、「メイドロイド・ラクエル」、「サイバーパンク エッジランナーズ」の「レベッカ」などが展示された。
一方の「PLAMATEA」は「超星神グランセイザー」より「セイザータリアス」の彩色モデルを出展。主人公の弓道天馬がセイザースーツを身に着けた射手座の戦士の燃えさかる炎の意匠や胸の射手座のマーク、左手甲のナックルライザーなどを忠実に立体化している。劇中で見せたポージングも可能なフルアクションモデルで、武器の「聖緋弓ファルコンボウ」も付属する予定。
他にも「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の「草薙素子」、「ホロライブプロダクション」の「白銀ノエル」、「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」の「ライザリン・シュタウト」、「舞-HiME」の「鴇羽舞衣」、「Fate/Grand Order」の「シールダー/マシュ・キリエライト〔オルテナウス〕」といった新作の原型も展示。これらは写真で紹介しよう。
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