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国立科学博物館で「大絶滅展」11月1日から開催。12月には「ゾイド」とのコラボ商品を販売

【大絶滅展―生命史のビッグファイブ】
11月1日~2026年2月23日 開催予定
会場:
国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20

 国立科学博物館は特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」を11月1日から2026年2月23日にかけて開催する。同展では12月からタカラトミーの「ゾイド」とコラボした製品を限定販売する。

 「大絶滅展」は地球に生命が誕生してから40億年のうちに訪れた危機から、5回の大量絶滅(ビッグファイブ)を取り上げ、化石や岩石に残された証拠から生命の進化の歴史をたどる。各種古生物や火山、古気候などを専門とする国立科学博物館の研究者10人による監修が行なわれている。

 販売する「ゾイド」は「ディメトロドン」をモデルとした「ディメパルサー レアボーン VER.2025(ディメトロドン種)」と、レドンダサウルスをイメージした「レドンダガブリゲーター レアボーン VER.2025(レドンダサウルス種)」の2種。販売価格は各4,400円。

ディメパルサー レアボーン VER.2025(ディメトロドン種)
レドンダガブリゲーター レアボーン VER.2025(レドンダサウルス種)