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ハセガワが企画中の最新模型用ツール群をチェック!【#静岡ホビーショー】
LED付きルーペ、ペン型デカール定着剤、細身のエンドニッパーなど、かゆいところに手が届く
2026年5月15日 11:32
- 【第64回 静岡ホビーショー】
- 会期
- 業者招待日:5月13日、14日
- 小中高校生招待日:5月15日
- 一般公開日:5月16日、17日
- 会場:ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金3丁目1-10)
- 入場料:無料
- ※入場には事前登録が必要
「第64回 静岡ホビーショー」のハセガワブースに、同社が展開する「トライツール」シリーズで企画中の最新模型用工具が出展された。どれもアイデアにあふれ、持っていれば便利そうなアイテムが揃っていたので、まとめて紹介しよう。なおこれらは一部を除き企画中の参考出品で、正式発売はまだ未定。商品名なども正式なものではないのでご了承のほど。
筆者が純粋に“使ってみたい”と思ったのが「軟化剤/定着剤 筆ペン」だ。各社から発売されている、水転写デカールを貼りやすくするために使用する溶剤を筆ペンタイプにしたもの。他社の同系アイテムは瓶入りで付属のハケを使うか、手持ちの筆などで塗布するのが基本だが、こちらは市販の筆ペンなどと同じスポンジの筆先に染み出た溶剤を塗布する仕組み。写真の例にあるキャラクタープラモの瞳など、ピンポイントのデカール貼りに活躍しそうだ。
企画中のツールのうち3つはニッパーだ。「エンドニッパー(先細タイプ)」は、グリップに対して垂直の刃が備わっていて、一般のニッパーでは切るのが難しい奥まった場所の部位をカットするのに便利だ。以前同社が数量限定で発売した「エンドニッパー」の先細版で、展示された試作品の先端の幅は約4mmだった。
「ベアリング搭載ニッパー」は、なんとニッパーの軸の部分にベアリングを内蔵し、握るときの抵抗を極力少なくし、最低限のメンテナンスだけでスムーズな可動を長期間持続できるというもの。ベアリングを内蔵したニッパーは業界初で、究極の握り心地を追求している。ラウンド刃と平刃の2種類で企画中。
「仕上げニッパー」は、パーツに密着する刃の表面に角度を設けず平らにした設計で、ゲートを両側の刃で挟んで“さらう”ようにカットすることで、ゲートが残らないという仕組み。刃自体は薄いものではないので、いわゆる薄刃のデリケートな製品よりも耐久性も上がっている。
7月に製品として発売が決定している「2WAY モデリングルーペ(LEDライト付き)」も展示された。直径10cmほどのレンズに、スタンド内蔵のグリップと、対象を照らすLEDライトを搭載したルーペで、グリップ部分を起こすことで卓上に設置できる機能により、作業スタイルで使い分けられる便利なアイテム。レンズはアクリル製で、2倍と4倍の2つの倍率を装備。LEDライト用に単3乾電池2本を使用する。
ハセガワのツールは、種類はさほど多くないものの、他社に見られない独自のアイディアを盛り込んだものが結構あり、筆者も実際にいくつか使っている。今回展示された企画中の商品も、一般公開日に来場者の意見を取り入れて、仕様を決めていくとのこと。今後の展開を期待して待ちたい。
(C) HASEGAWA All Rights Reserved.















































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