レビュー

ガンプラ「MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス」レビュー【#鉄血のオルフェンズ】

地球で損傷した機体を三日月の戦術に合わせて改修したガンダム・バルバトスルプスをキット化!

【MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス】
発売元:BANDAI SPIRITS
発売日:2025年11月22日
価格:7,150円
ジャンル:プラモデル
サイズ:全高約195mm

 今回レビューするのは「MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス」です。この機体は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第2期:2016年10月~2017年4月放送)に登場するモビルスーツで、三日月・オーガスが搭乗します。

 ガンダム・バルバトスは、約300年前の大戦争「厄祭戦」の際に、暴走したモビルアーマーに対抗するため開発されたガンダム・フレーム採用のモビルスーツです。

 その後約300年もの間火星の砂漠地帯に放置されていたガンダム・バルバトスはCGS基地の動力源として利用されていましたが、ギャラルホルンによる基地襲撃の際に戦闘用として持ち出され、撃退に成功しました。その後改修を繰り返し、形態を少しずつ変化させながら地球へ到達しました。

【損傷したガンダム・バルバトスルプス】
眠りから目覚めたモビルアーマーを撃退したものの再び損傷してしまう

 地球での戦闘で大ダメージを負ったガンダム・バルバトスは火星へ戻りオーバーホールと改修を受け、狼を意味する「ルプス」を名前に追加し復活しました。そしてハーフメタル試掘場で発掘され再起動してしまった地上用モビルアーマー「ハシュマル」との激烈な戦闘を展開することになります。

【HG 1/144 モビルアーマーハシュマル】
2016年12月発売 4,400円

 今回MGキット化されたのはこの「ガンダム・バルバトスルプス」! 2019年に「MG 1/100 ガンダムバルバトス」が発売されているので、劇中のように改修型がキット化されることになりました。緻密に設計されたガンダム・フレームのランナーも一部が新規に造形され、さらに可動性能を高めたことで、ハシュマルとの激闘を思い起こさせるような大胆なアクションを可能にしています。

【MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス】
よりマッシブに、より戦闘力を増したデザインに進化したガンダム・バルバトスルプス!
さらにアグレッシブなアクションが可能になりました
ガンダム・フレームがアップデートされ、可動範囲が広がっています

 今回、このキットをレビューできる機会をいただきました。届いたサンプルキットのランナーはその数なんと20枚! ガンダム・フレームを構成するため数多くのランナーが用意されていてマスターグレードクオリティの組み応えをたっぷり感じられそうです。アップデートされたガンダム・フレームの組み方や、それに伴う可動性能の向上も楽しめそうですね。オルガ、次はどうすればいい? わかってんだろ……ガンプラ組むんだよ、ミカ!

「MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス」のキット内容をチェック!

 それではキットの内容をチェックしていきましょう。ランナーはA~Kで20枚、シール2枚、組立説明書で構成されています。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するガンダムは“ガンダム・フレームを採用しているモビルスーツ”を意味します。ガンプラではそのフレーム構造を、幾重にも重なる緻密なディテールで再現しているのが特徴です。パッケージを開けても装甲パーツよりもフレームのパーツが多いことに驚くと思います。

「MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス」パッケージイラスト
【キット内容】
A1/A2:ガンダム・フレーム
B:【2枚】ガンダム・フレーム
C1/C2:【2枚】ガンダム・フレーム
D1:主にシリンダー軸
D2:主に加飾部
E:ガンダム・フレーム
F:ガンダム・フレーム
G1:ガンダム・フレーム【新規】
G2:ガンダム・フレーム【新規】
H1:主に加飾部パーツ
H2:主に加飾部パーツ
I1:パイロットフィギュア他、主に装甲パーツ
I2:主に装備のメカフレーム
J:【2枚】主に装甲パーツ
K:【2枚】主に装備のメカフレーム
シール