【PHASE-2】ではνガンダムの内部メカフレームを組み立てます
それではνガンダム本体のメカフレームを組んでいきましょう。しかしなんといってもこのランナー数とパーツの量……いよいよ本番突入!そんな気分にさせてくれる光景が目の前に広がります。ランナー紹介のところでもお伝えした通り各ランナーは部位ごとに分けておくことも可能ですから自分好みの組立スタイルを構築していけばよいですね。
そしてランナーをじっくり見ていくとそれほど複雑な構造ではなさそうにも感じます。実際にはパズルや知恵の輪みたいな複雑な組立はあまりなく、それぞれのパーツも大きいため取り扱いにもそれほど気を使わなくて済むようです。ただ単純に大きなパーツがいっぱいある、といった印象でしょうか。では、いってみましょう!
まずは脚部から組立開始です。さすが1/60スケール! 各パーツが大きいし多数のパーツで構成されますので、組み立て説明書に沿う形で進めていきたいと思います。流れとしては、各部位ごとにクローズアップしてお届けしてまいります。今記事でのレビューフォーマットは基本的に機体右側用を先に組んでおき写真左側に配置、左側用の組み立て写真を右側に配置しています。
巨体を支えるためにかなり太い軸で、摩擦係数も高いですからじんわり押し込んだり回転させながら組みます ここだけでもこのキットの特別感を感じられると思います このシールはとても細かいものがあるので注意しながら取り扱います 続いて膝とふくらはぎが繋がるメカフレームを組んでいきます 複雑な関節構造に見えますが、とてもシンプルに構成されています こちらはふくらはぎの推進機周りの構造です。金属パーツによるノズルがとてもいいアクセントになります 金属のノズルの中にもクリアーパーツが配置され、独特のディテールを魅せてくれます 膝とふくらはぎのメカパーツをドッキングさせていきます それはノズルの中の軸にも!ゲート跡を隠す効果もあります メカフレームにホワイトやゴールドの装飾を兼ねるパーツも組み込まれます 一部のパーツは可動することで完成後にパネルオープンが可能になります 脛やアキレス腱部をカバーするメカフレームを組んでいきます。ここは大きく可動する構造になっています 大腿部を組んでいきます。中央に走るシリンダーのパーツが劇中を彷彿とさせます シリンダーケース裏には可動軸を持つパイピングディテールがあります。これはおもしろい構造ですね こちらもνガンダムの特徴である膝裏のメッシュパイプはパーツで実現されます。すごいディテールなのに組みやすい! 写真右側が股関節側です。金属色のシリンダーディテールが楽しい! 左右のパーツを取り付けてメカフレームが完成しますが、こんなにディテール満載なのにトリッキーな組立はありませんでした ここでパイピングを行っていきます。機体外側にレッド、内側にブルーのリード線が使われます 表側にシルバー、裏側にホワイトのサブフレームも取り付けます エッチングシールはシャープで薄いので折れ曲がり等に注意して貼りこみます。一気にリアリティが増す瞬間です! ソールを組んでいきます。多数のパーツで構成されているのがわかります くるぶしにあたる部分は荷重を受ける部分なので大きい軸で構成されます エッチングシールでディテールを表現しますが中のディテールが隠れてしまいます。これを知っているのは組んだ者のみの特権! さらにホワイトの装飾パーツを取り付けて完全に隠れます かかとの部分を組みます。展開するツメも組み込まれます くるぶし部との接続軸を組みます。太くてがっちり固定されます かかとと足の甲部分のメカフレームができてきました。複雑に絡み合う構造に注目です ソール裏は別パーツ化されていてカラーも違うことで情報量が増すとともに楽しい仕上がりになります つま先部を組んでいきます。こちらにも展開するツメがあります 足の甲、つま先部のカバーパーツを取り付けていきます 大きさとディテールによって重厚感のあるソールになってきました ここにもパイピングを施します。左右を間違えないように! またしてもほぼ見えなくなりますがこれがロマンというものですね ソール裏の金属製ノズルとクリアーパーツによる表現! 可動機構をチェックしてみましょう。特にソールのかかと部の動きが独特な感じです つま先とソールの前後で可動します。ノズルはかかと部に固定されているのがわかります ここまでで組み上がった各部をドッキングさせていきます 膝アーマー内のシルバーのディテールは2パーツで構成されます さらに膝関節部のメカフレームに組み込みました。これは膝関節部を引き延ばした状態です さらに大腿部と組み合わせます。連動可動するシリンダー軸の組立がやっかいなので、一旦シリンダーケース側を分解するほうがやりやすかったです 各部を定位置に戻すとこの通り。このメカニカル感!かっこよすぎです 膝関節部の左右にはゴールドのパーツが取り付けられます 手で持ってみると片側だけでもずっしりと、そして剛性の高さを感じます 各可動部はぐにゅうっと可動します。ヘタる様子はみじんも感じられません 組み上がった両脚を接続し、上半身とドッキングして本体を支える重要な部位が腰部です。このキットでも剛性感のあるがっちりとした設計になっています。さらに腰部全体はぐぅーっと変形させることができ脚部が接続できる関節は大きく振り出す機構も持っていてここにこそガンプラの技術が凝縮されているようにも感じられます。
多数のパーツで構成され、剛性と可動性能が凝縮された腰部パーツ群 上半身とは太い軸穴で接続され、それ自体も可動するという大胆なギミックです 劇中ではしっかりと装甲材がついている描写があったのでそれを再現する装甲パーツが取り付けられます シルバーの加飾部もありメカニカルな印象を持たせています 左右は一つの軸で接続され、振り出し可動機構を形成します 腰部上面でフロントアーマーを接続する部分は劇中で表現されたように装甲材で覆われたデザインを再現しています サイドアーマーを組みます。補助スラスターはそれぞれゴールドの加飾が行われます リアアーマーを組みます。シルバーとゴールドの加飾が美しい! 無骨なメインフレームと金属色のサブフレームがメリハリがあってかっこいい!