【魂ネイションズ撮り下ろし】「超合金魂」に待望の真ゲッター1登場！　迫力のサイズと造形、そしてギミックにも期待！

　「TAMASHII NATION ONLINE 2021」にて発表された「超合金魂 真ゲッター1」の塗装済みサンプルが、TAMASHII NATIONS TOKYOに展示中だ。先日発売されたばかりの「超合金魂 GX-99 ゲッターアーク」に続き、待望の「真ゲッターロボ 世界最後の日」から、真ゲッター1が「超合金魂」にて開発が進められている。

「超合金魂 真ゲッター1」。参考出品で発売日、価格などは未定

試作品ながら、素晴らしい顔つきをしている

　「真ゲッターロボ 世界最後の日」のコミックやアニメはもちろん、ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズでも人気の高い機体であり、過去には「スーパーロボット超合金」でも発売されたが、今回は超合金魂での発売となる。サイズは200mm前後あり、体格もよりマッシブとなり、手に取ったときの重量感にも期待がかかる。また、様々なアクションを可能とする機構やギミックを搭載するとのことだ。

メタリック塗装やクリアパーツの使い方にも注目

腹部にはゲッタービームは、差し替えなしで発射口が露出するギミックが予定されている

　要所にはメタリックカラーでの彩色やクリアパーツを採用し、造形の見栄えをさらによくしている。その体躯に負けない巨大なゲッターサイトやゲッターバトルウイング、腕のゲッターレザーなど武装もインパクトがある。

その手に構えるゲッターサイト。その造形にも注目

取り扱いに困りそうな鋭さで造形されたゲッターレザー

機体のトレードマークの1つ、ゲッターバトルウイング

　これまで立体化例の多い真ゲッター1だが、開発陣は「過去最高の真ゲッター1」を目指すことを目標にしているという。発売日や価格、販売方法などはまだ未定となっているが、続報をお楽しみに。