特別企画

【魂ネイションズ撮り下ろし】「ゴジラ×メカゴジラ」の「MFS-3 3式機龍」が「超合金魂」にて企画中! 劇中のシーンを再現する可動やギミックを採用予定!

【超合金魂 MFS-3 3式機龍】

参考出品

発売日・価格未定

 2002年の劇場用映画「ゴジラ×メカゴジラ」より、人類の叡智を結集して作られた「MFS-3 3式機龍」が「超合金魂」にて登場となる。多くの「ゴジラ」シリーズに携わったメカデザイナーの西川伸司氏による監修の元、現在開発が進められている。

「超合金魂 MFS-3 3式機龍」。参考出品で発売日、価格などは未定

 海底で発見されたゴジラの骨格を利用したフレームをもとに、人間の手で作られたメカゴジラであり、特生自衛隊の機龍隊が操縦する兵器として登場した3式機龍。巨体ながら凄まじいスピードを発揮し、ゴジラとの死闘を繰り広げた。

鈍く光るアルミシルバーのカラーリングが印象的
尻尾も含めると、かなりのボリューム感がある

 この超合金魂の3式機龍は、かなり大きめのサイズで企画されているようで、実物を目の当たりにするとかなりの迫力があった。尻尾による奥行きへのボリュームもあり、手にしたときの満足感も高いものとなりそうだ。かといって大味ということではなく、西川氏の監修により細かなディテールまでこだわって再現されている。

口の中の牙のディテールもちゃんと作られている
西川伸司氏の監修により、ディテールもさらに劇中のイメージに近いものとなる

 超合金魂ということで、触って楽しむギミックにも期待がかかる。このサンプルでは既に目の発光ギミックが導入されていて、「TAMASHII NATION ONLINE 2021」の配信番組ではそれが点灯するところも披露された。アブソリュート・ゼロ発動時に展開する胸部にもそれらしい構造が見え、想像も膨らむ。またバックユニットや腕のレールガンなどの武装も用意される予定で、それ以外の仕掛けも準備中とのことだ。

目の発光ギミックが搭載されることが決定している。黄色から赤色に変わるるギミックはあるのだろうか?
劇中のシーンを再現できる可動も実現することを目指しているそうだ

 公式スペックや発売日、価格などは今のところ未定だが、開発は順調に進められているとのことなので、続報もチェックしておこう。