特別企画
【ガンダムベース撮り下ろし】鉄血のメタリックカラー、「HG 1/144 ガンダム端白星[アイアンブラッドコーティング]」が、ガンダムベースにて販売中
2022年4月16日 00:00
- 【HG 1/144 ガンダム端白星[アイアンブラッドコーティング]】
- 4月14日発売
- 価格:4,180円(税込)
- ガンダムベースにて販売中
ガンダムベース東京・福岡では、企画展「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズワールド」が現在開催中で、それに関連する限定アイテムが順次発売されている。ここで紹介するのは、「HG 1/144 ガンダム端白星[アイアンブラッドコーティング]」。“鉄血”を意味するメタリックカラーが施されたガンダム端白星が、4月14日に発売となった。
スマートフォンでサービス予定のゲーム「鉄血のオルフェンズG」内の「鉄血のオルフェンズ ウルズハント」の主役機で、ラドニッツァ・コロニーの動力部奥に隠されていた機体をデムナーが整備し、主人公ウィスタリオの搭乗機となった。腰部に接続された巨大な2基のスラスターが特徴で、左腕に装備されたシールドには可変式クローとニードルが備えられている。
このキットは発売済みの「HG 1/144 ガンダム端白星」にアイアンブラッドコーティング処理を施したもの。鈍い輝きを放つ半光沢のメッキシルバーで、過去にも「HG ガンダムバルバトスルプスレクス」など「鉄血のオルフェンズ」のMSが同色の限定アイテムとして発売された。ガンダム端白星も、劇中の薄い紫色のカラーリングとはずいぶん違う印象で、重厚感のある機体に仕上がっている。
アイアンブラッドコーティングのガンプラはこのアイテム以外にも、「HG ガンダムマルコシアス」も5月に発売が予定されている。シリーズで揃えて並べるのも楽しそうだ。発売されたばかりのアイテムだが、売り切れてしまう場合もあるので、購入予定の人はガンダムベース公式Twitterを確認しておこう。
(C)創通・サンライズ