特別企画

【あみあみ展示撮り下ろし】大きなスナイパーライフルでハートを撃ち抜かれたい!「ブルーアーカイブ 静山マシロ」

【ブルーアーカイブ 静山マシロ】

2023年12月 発売予定

価格:25,800円(税込)

撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店

 キューズQより、2023年12月に発売予定の1/7スケールフィギュア「ブルーアーカイブ 静山マシロ」。こちらは、スマートフォン向けゲーム「ブルーアーカイブ」に登場する静山マシロを立体化したものだ。

 華奢な体をした静山マシロだが、なによりも見た目のインパクトを増しているのが体よりも大きいサイズのスナイパーライフだ。そちらも含めた写真では若干小ぶりに見えてしまうかもしれないが、フィギュア本体はほかの1/7サイズのスケールフィギュアと同等となっているので安心してほしい。

頭頂部までの全高は約220mmだが、大きなスナイパーライフルを持っており、そちらの先端までの全高は約290mmとなっている

 対人関係が苦手で人見知りな性格の静山マシロだが、今回のフィギュアでもその雰囲気がどことなく漂っている感じだ。今回のフィギュアは、公式のイラストをほぼ同じようなスタイルで再現した感じだが、ファンならぜひとも手に入れたいレベルに仕上がっているのではないだろうか?

昭和の昔から、セーラー服には銃器が似合う!?
どこかおっとりとした表情をした、こちらの静山マシロ
頭上の赤いパーツもしっかりと再現

 おへそが見えそうなぐらいに短めのセーラー服を身に付けたスタイルだが、これまた短めのスカートからは白い脚がスラリと伸びている。その肌の感じや、厚底の靴など質感の違いもよく出ており、いつまでも眺めていたくなる感じだ。

やや真横から見たところ。背中には黒い羽が生えている
腕には「正義実現委員会」の腕章が付けられている。ピン留めされているあたりも芸が細かい
ゴツイ印象の靴や、脚に付けたアクセサリーなども再現されている

 台座と呼んでいいのか分からないが、フィギュア本体や大きなスナイパーライフルを支える土台は、クリアでシンプルなものが採用されている。飾るときは銃の分若干高さが必要だが、部屋でも目立つ存在となりそうだ。

元となったイラスト同様に、グリップ部分にはロゴマークが配置されている

 先日開催された「メガホビEXPO」でも展示されていたこちらの作品だが、現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店でその実物を見ることができる。この記事を作っている段階では未定となっているが、12月中に予約が開始される予定となっているので、まずはお店に遊びに行って完成度の高さをチェックするのもいいのではないだろうか?

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