特別企画

【魂ネイションズ撮り下ろし】ジャブローに配備された「RGC-80 ジム・キャノン」と「MS-07H グフ飛行試験型」が「ROBOT魂 <SIDE MS> ver. A.N.I.M.E.」で登場!

【ROBOT魂 <SIDE MS> RGC-80 ジム・キャノン ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E.】

9月発送予定

価格:9,350円

プレミアムバンダイ販売商品

【ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07H グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E.】

10月発送予定

価格:9,350円

プレミアムバンダイ販売商品

 「機動戦士Zガンダム」のジャブロー基地での攻防戦に登場したモビルスーツ2体が、「ROBOT魂 <SIDE MS> ver. A.N.I.M.E.」にて発売されることが決定。「RGC-80 ジム・キャノン ジャブロー基地仕様」と「MS-07H グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様」の2種で、現在プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて予約を受け付け中だ。

「ROBOT魂 <SIDE MS> ver. A.N.I.M.E.」の「RGC-80 ジム・キャノン ジャブロー基地仕様」(手前)と「MS-07H グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様」(奥)

 「機動戦士Zガンダム」にて、大気圏突入後にジャブローを攻撃するエゥーゴと地球連邦軍/ティターンズの攻防が描かれる第12話「ジャブローの風」。エゥーゴの主力部隊をジャブローもろとも壊滅させるために、ティターンズによって仕掛けられた核爆弾が爆発するという衝撃的な結末を迎えるエピソードだ。MSVで定義されたモビルスーツが多数く登場したシーンを覚えている人も多いはず。

 今回商品化されるのは、このエピソードに登場した頭部の赤い「RGC-80 ジム・キャノン」と、地球連邦軍に鹵獲された紺色の「MS-07H グフ飛行試験型」である。

 ジム・キャノンは、赤とライトグリーンで塗装され、頭部のカラーリングから「レッドヘッド」と呼ばれる機体で、量産型の中距離支援機として、右肩にキャノン砲を装備している。その他にもビーム・スプレーガンやジムII用ビーム・ライフル、シールド、ハイパー・バズーカ、100mmマシンガン、シールドといった豊富な武装が付属。また通常カラーのライムグリーンカラーの交換用頭部も付属している。

「ROBOT魂 <SIDE MS> RGC-80 ジム・キャノン ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E.」。9月発送予定。価格は9,350円。プレミアムバンダイ販売商品
ジャブロー防衛用に配備されたジム・キャノン。頭部が赤いのが特徴
腕などに使われているライトグリーンカラーの頭部も付属する予定

 一方「グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様」は、ジオンの試作MSを連邦軍が接収し、ジャブローに配備していた機体で、同エピソードではエゥーゴの部隊と戦う様子も見られた。メイン武装のジャイアント・バズをその発射シーンを再現するエフェクトを同梱。さらに水上ホバー移動時のエフェクトにより、劇中の活躍シーンを再現できる。

「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07H グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E.」。10月発送予定。価格は9,350円。プレミアムバンダイ販売商品
ジャイアント・バズを装備した機体。劇中の活躍シーンも多かった
水上ホバー移動エフェクトとともに、波しぶきエフェクトやバーニアエフェクトも付属する

 ともにかなりマニアックなMSV機体であり、アクションフィギュア化されるのはかなり貴重。この機会にぜひ手に入れていただければと思う。