特別企画
【あみあみ展示撮り下ろし】キュートな表情に心が奪われる!「ブルーアーカイブ ハナコ」
DX Ver.なら2種類のスタイルを同時に飾ることも可能
2024年6月22日 00:00
- 【ブルーアーカイブ ハナコ】
- 2024年10月 発売予定
- 価格
- 通常版:22,800円
- DX Ver.:26,870円
- 撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店
Oriental Forestより、2024年10月に発売される1/7スケールフィギュアの「ブルーアーカイブ ハナコ」。こちらは、Yostarが運営するスマートフォン向けシミュレーションRPG「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」に登場する、トリニティ総合学園・補習授業部の浦和ハナコを立体化したものだ。
原型を担当したのは「アズールレーン 能代」や「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ ライザ」などを手掛けたことでも定評のある裏根氏。今回のハナコも、キャラクターの魅力をたっぷりと引き出したボリューム感のある作品に仕上げられている。
セットにはフィギュア本体に加えて、制服ボディとは別に水着ボディも付属しており、自由に着せ替えることができるのが特徴だ。今回は2体のハナコが同時に展示されていたが、実はDX Ver.には追加の頭部パーツと台座パーツがそれぞれひとつずつ同梱されている。
それらを活用することで、異なるスタイルのハナコのフィギュアを2体同時に飾ることもできるという、かなりお得なセットなっているのだ。今回展示されていたものでは、制服姿のほうは頬を赤らめてやや驚いたような表情になっており、もうひとつの水着ボディでは、満面の笑顔になっていて、また別の魅力が伝わってくる。
制服姿のボディは、白を基調にしながら淡い水色とピンク色をあしらったファンシーなデザインだ。金色のボタンが付けられているなど、小物も含めてしっかりと作り込まれているのがわかる。もうひとつの水着ボディは、ダイナマイト過ぎるハナコのスタイルの良さを思う存分活かしたスタイルになっている。どちらにするか悩ましい選択だが、DX Ver.ならそんな悩みも簡単に解決できそうだ。
これは通常版にも共通しているポイントだが、付属品の出来映えも素晴らしい。肩から提げた武器パーツは制服のスタイルに合わせて白くペイントされている。また足元に置かれた大きめのカバンも、革の質感が良く出ており、高級感溢れる仕上がりだ。
こちらの「ブルーアーカイブ ハナコ」は、現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店で展示中の初期開発サンプルだ。同店では、6月25日まで展示されているので、予約をする前に実物を自分の目でチェックしておきたいという人は、この機会を逃さないようにしよう。
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