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日本の空を彩ったブルーインパルスをその手に!
童友社、「1/72 プラチナコレクション T-4ブルーインパルス1番機」再販決定
2020年6月10日 12:23
- 6月13日再販売開始予定
- 価格:3,980円(税別)
童友社は、塗装済み完成品プラモデル「1/72 プラチナコレクション No.1 T-4ブルーインパルス1番機」を6月13日に再販売する。価格は3,980円(税別)。
ブルーインパルスは航空自衛隊のアクロバット専用チーム。正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。新型コロナウイルス感染症に対応している医療従事者などに対する敬意、感謝を示すため、5月29日にブルーインパルスによる都心上空のデモ飛行が行なわれた。このニュースでブルーインパルスを初めて知った、という方も多いだろう。
ブルーインパルスの機体である「T-4」は亜音速ジェット機で航空自衛隊では練習機として使用される。ブルーインパルス仕様の機体は主に低空でのアクロバット飛行に対応する改修が行なわれている。
童友社がこのたび再販する「1/72 プラチナコレクション No.1 T-4ブルーインパルス1番機」は、塗装済み完成品プラスチックモデルで、組み立てなしで大空を飛ぶブルーインパルスの機体を手にできる。商品はランディングギアを下ろした地上で駐機している姿を再現しているが、組み立て式のディスプレイスタンドを使い、宙に浮かせた形でディスプレイさせることが可能だ。