水陸両用の人員輸送用装甲車「AAVP7A1 RAM/RS」のプラモデルがアオシマより発売

　青島文化教材社は、プラモデル「陸上自衛隊 水陸両用車(AAVP7A1 RAM/RS) 『水陸機動団』」を7月に発売する。価格は2,400円（税別）。

　新たにプラモデル化される水陸両用車(AAVP7A1 RAM/RS)は、2018年より本格運用されている人員輸送用の装甲車。陸上自衛隊では50両近く配備されており、今回は「人員輸送型」とも称される40mm自動擲弾銃と12.7mm重機関銃を装備した仕様で製品化される。

　また、近代化改修型の特徴でもある、「EAAK」と呼ばれる増加装甲を装備した仕様も再現可能。ブーニーハット着用の水機団隊員フィギュアが膝立ち姿勢で1体付属し、既に発売されている「AAVC7A1 RAM/RS」と共に陸自の誇る精鋭部隊を1/72スケールで再現できる。

陸上自衛隊 水陸両用車(AAVP7A1 RAM/RS) 『水陸機動団』

発売日：7月
価格：2,400円（税別）
スケール：1/72