「ミニ四駆ジャパンカップ2020」、仙台大会が8月2日に開催！ コロナ対策に「ノーピット/ワンウェイ方式」を採用

　タミヤは、宮城県仙台市の仙台サンフェスタにて、イベント「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2020 仙台大会」を8月2日に開催する。参加費はジュニア、ファミリークラスが無料で、それ以外は500円（税込）。

　本大会は、ミニ四駆の日本一を決める大会「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2020」の仙台大会。数々の新セクションが配置されたコース「MAXサプライズサーキット2020」を舞台に、新型コロナウイルスの感染拡大防止として、受付後にそのまま車検し、レースと進行、ピット配置をしない「ノーピット/ワンウェイ方式」で開催される。

　また、本大会は、小学4年生から中学3年生までが対象となった「ジュニアクラス」と、中学3年生までが対象となった「ファミリークラス」、高校生以上が参加できる「オープンクラス」、同じく高校生以上が参加できる「トライアルクラス」、そして2020年チャンピオンズ認定者が参加できる「チャンピオンズ」の5クラスに分かれて実施される。なお、いずれのクラスも事前申し込み制となっている。

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