千値練、変形アクションフィギュア「レギオス・ゼータ」を2021年1月発売

　千値練は、アクションフィギュア「RIOBOT 機甲創世記モスピーダ 1/48 AFC-01Z レギオス・ゼータ」を2021年1月発売する。価格は25,000円（税別）。

　「レギオス」はTVアニメ「機甲創世記モスピーダ」に登場する機体。戦闘機形態のアーモファイター、中間形態のアーモダイバー、人型ロボットのアーモソルジャーに変形可能。10m前後の小型の機体だが各所にミサイルポッドを内蔵する重武装で、劇中ではインビットに対校できる武器として活躍した。「レギオス・ゼータ」はフーケの乗る機体で、最新の強化改良型となっている。

カラーリングや頭部デザインなどが「エータ」と異なる

　「RIOBOT 機甲創世記モスピーダ 1/48 AFC-01Z レギオス・ゼータ」は、6月に発売された「レギオス・エータ」のバリエーション。各形態のプロポーションにこだわり、アーモソルジャー時のコクピット位置なども従来の商品と異なり機体中央の位置にあるなど「エータ」のこだわりを受け付けつつ、機体の特徴を再現している。同スケールのフーケフィギュア、バートレイが付属しており、搭乗状態など様々な場面を演出可能だ。

【レギオス・ゼータ】

3形態のプロポーションにこだわっている

同スケールのフーケフィギュアと、バートレイが付属。遊びの幅が大きく広がる