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【TAMASHII NATION】「NXEDGE STYLE」、「ガンダムSEED」より「ロードアストレイΩ」が登場! レアメタルΩで改修された機体を立体化
2020年11月6日 13:26
- 発売日・価格未定
「TAMASHII NATION 2020」では、ROBOT魂で培われたノウハウを用いた新世代のアクションフィギュア「NXEDGE」の新作が公開された。「ガンダム」シリーズは「MS UNIT」というシリーズで、今回「ガンダムSEED」シリーズから「ロードアストレイΩ」がイベント初公開となり、あわせて「ガンダムアストレイレッドドラゴン」、「ガンダムセンチネル」から「Ex-Sガンダム(ブルースプリッター仕様)」の3機が展示、公開された。「ロードアストレイΩ」は参考出品のため、発売日・価格は未定。
「ロードアストレイΩ」は「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女」に登場するMS。装甲材に150ガーベラのレアメタルを再鋳造(=レアメタルΩ)して使用している。このレアメタルΩの装甲は同じレアメタルΩの武装でないと破壊不能と言われているほどで、ビーム兵器さえも通用しないというほどの素材。”Ω=究極”という意味も持っている。
ガンダムアストレイ・レッドフレームの頭部をドライグヘッドに換装し、カレトブルッフ3基を装着、大きく翼を開いたシルエットからドラゴンの名前が付けられた。
「ガンダムセンチネル」から大人気のEx-Sガンダムが登場。2色の青色をスプリット(分ける)する迷彩塗装が施されている。
NXEDGEシリーズは3頭身で全高100mm前後を基本に、遊びやすさと集めやすさを追求したシリーズ。”EDGE”と付けられるようにエッジの効いた造形と広い可動域、多彩なギミックでプレイバリューを高めているシリーズだ。
今回公開された3機とも、MSとしてのディテールを追及しているように見える。とくにロードアストレイΩのエッジの効いた各部は眺めるだけでもため息が漏れそうだ。
Ex-Sガンダムはその大ボリュームの装備類がバランスよく、なおかつ迫力がある。赤いEx-Sやハミングバードなどの展開も期待させてくれるアイテムだ。