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フィギュア「DEAD BY DAYLIGHT レイス」コトブキヤより10月発売

悲哀の鐘を打ち鳴らす一瞬を切り取ったポーズで立体化

10月 発売予定

価格:18,700円(税込)

 コトブキヤは、フィギュア「DEAD BY DAYLIGHT レイス」を10月に発売する。価格は18,700円(税込)。

 同社の「DEAD BY DAYLIGHT」フィギュアシリーズに、悲哀の鐘を打ち鳴らす一瞬を切り取ったオリジナルポーズで立体化された「レイス」が登場。すらりとしたプロポーションと少し小首をかしげた仕草が、恐ろしくもどこか可愛らしいレイスの不思議な魅力を引き出している。

 「オートヘイヴン・レッカーズ」の特徴的な意匠をジオラマ台座として取り入れており、プレスされた車の間から滴る血は、そこで起きた惨劇やレイスのバックボーンを思わせる。作品の大ファンでもある原型師 大畠雅人氏の手による繊細な造形に、土肥典文(腐乱犬)氏による質感を捉えた塗装表現が加わることで、“白樺を思わせる独特な風合いの肌に、ぬるりとした質感の血が際立つ”といったフィギュアならではの存在感を放っており、武器となったかつての「上司」も細部まで作りこまれている。

 コトブキヤショップで本商品を予約すると、限定特典「懐中電灯フィギュア」がもらえる。

【コトブキヤ限定特典「懐中電灯フィギュア」】

「DEAD BY DAYLIGHT レイス」

作品:「DEAD BY DAYLIGHT」
シリーズ:PVC塗装済み完成品フィギュア
発売月:10月
スケール:NON
製品サイズ:全高 約268mm(武器、台座込み)
製品仕様:PVC塗装済み完成品フィギュア
素材:PVC(非フタル酸)・ABS
原型製作:大畠雅人氏