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ハセガワ、プラモデル「日本航空母艦 赤城」本日より出荷開始!

最新の考証により、近代化回収後の姿を新たに再現

5月7日 出荷開始

価格:3,080円(税込)

 ハセガワは、プラモデル「日本航空母艦 赤城」を5月7日より出荷開始する。価格は3,080円(税込)。

 本商品は、帝国海軍第1航空艦隊旗艦「航空母艦 赤城」近代化改装後の姿を、完全新金型で1/700スケールキット化したもの。商品開発時に検証された最新の考証と、最新の金型技術による精密な作り込みを楽しめる製品に仕上がっている。

 実艦の雰囲気をリアルに再現しつつも、パーツ数を増やし過ぎないことに重点が置かれている。船尾の複雑な構造の再現は、注目ポイントの1つ。

 船体はサポートにより強度が確保されており、組み立て易さと精密感を同時に実現している。付属している艦載機(従来部品を使用)は零戦21型、九九艦爆、九七艦攻の3種。さらに、別売りディテールアップパーツとして「木製甲板」が同時に発売される。従来商品の「1/700スケール 日本航空母艦 赤城(品番:201)」は絶版となる。

「日本航空母艦 赤城」商品仕様

・連合艦隊 第1航空艦隊 第1航空戦隊(1941年)(デカールはミッドウェー海戦時の甲板用「日の丸」もセット)