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グリーンマックス、「阪急6000系」と「阪急8300系」の鉄道模型を発売

7月12日出荷(近日発売予定)

価格:19,360円(税込)より

 グリーンマックスは鉄道模型「阪急6000系・神戸線」、「阪急6000系・今津(南)甲陽線」、「阪急8300系」を7月12日に出荷した。近日店頭で販売予定。

 「阪急6000系・神戸線」は、「基本6両編成セット」(価格:32,560円[税込])と、「増結用先頭車2両セット(動力無し)」(価格:11,440円[税込])で発売。6000系の神戸線は、旧塗装となっている。神戸線の車両は1998年まで山陽電気鉄道線まで直通運転を行なっていたが、現在は新開地以西への直通運転を中止している。

【阪急6000系・神戸線】

 「阪急6000系・今津(南)甲陽線」は、3両編成セット(動力付き)で発売。価格は19,360円(税込)。先頭車は2丁パンタグラフで、動力車は中央の2両目になっている。阪急のロゴが新しいもので、乗務員扉後方の窓が開いているのも特徴。神戸線・宝塚線では主に8両編成が、伊丹線・箕面線では4両編成が活躍しているが、今津南線・甲陽線では3両編成が活躍をしている。

【阪急6000系・今津(南)甲陽線】

 「阪急8300系」は、京都線・3次車・8304編成の6両編成セット(動力付き)が32,780円(税込)。京都線・3次車・8315編成の8両編成セット(動力付き)が40,700円(税込)となる。3次車からは前面窓の拡大、車両番号の位置変更などの差異がある。主に8両編成で京都線・嵐山線・千里線・地下鉄堺筋線で活躍しているが、6両編成の編成は7300系と併結して8両編成でのほか、6両編成で嵐山線での活躍も見られた。

【阪急8300系】