東京マルイ、「ボルトアクションライフル VSR-ONE」は2～3月発売！

　東京マルイは1月27日配信の「マルデカ宣伝本部」にて、開発中の新製品の販売時期を発表した。「ボルトアクションライフル VSR-ONE」は2～3月発売予定、「次世代電動ガン URG-I 11.5インチモデル」は2月発売予定となる。これ以外の新製品も鋭意開発中だという。

　「ボルトアクションライフル VSR-ONE」は、ロングセラーである「ボルトアクションライフル VSR-10」の機構はそのまま、アウターバレルとストックは短くし、さらにストックは折りたたみ機能も持たせている。Mロックによる拡張性の高さも魅力。何年も前に島村氏がコンセプトを提示したという、島村氏も思い入れも強い製品だ。「スナイパーライフルを取り回しよく使いたい」という声に応えるコンセプトであり、発表後のTwitterの反応なども好評だった期待の商品だ。

【ボルトアクションライフル VSR-ONE】

　「次世代電動ガン URG-I 11.5インチモデル」は、こちらもMロックを採用した拡張性の高いレールを装備した銃で、2021年2月に発売された「次世代電動ガン URG-I ソップモッド ブロック3」を全体的に短く、取り回しを重視したモデルとなる。バレルのみならずストックも新規パーツとなる。ベースとなっているのは人気の高いM4カービンであり、こちらもサバイバルゲームで活躍の幅が広がりそうなアイテムである。

【次世代電動ガン URG-I 11.5インチモデル】