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艦底まで再現できるフルハル仕様で登場。「日本海軍航空母艦 雲龍」本日より出荷開始!

【1/700 FH43 日本海軍航空母艦 雲龍 フルハルモデル】

4月5日 出荷開始

価格:5,280円(税込)

 フジミ模型は、プラモデル「1/700 FH43 日本海軍航空母艦 雲龍 フルハルモデル」の出荷を4月5日より開始する。価格は5,280円(税込)。

 大日本帝国海軍の航空母艦「雲龍」が、新金型の艦底パーツを追加して艦底まで再現できるフルハル仕様のプラモデルとして登場。完成後に飾って楽しめる台座が付属する。

 飛行甲板上にある陰顕式21号電探および2基の隠顕式探照灯は格納状態と展開状態が選択できる。のちに増設された機銃座や墳進砲とスポンソンは別パーツ化されており、竣工時と最終時の2形態を再現可能。飛行甲板に迷彩塗装されていた姿を手軽に再現できるよう迷彩用デカールが付属する。25ミリ連装機銃は従来のワンピース構造パーツと、より精密な2ピース式のパーツ両方が封入されている。

 また、艦載機として、竣工後、艦載部隊とし存在した第六〇一航空隊の保有機「零戦52型」、「零戦21型爆装」、「彗星」、「天山」の4種に加え、沈没時の輸送作戦で格納庫内に積載されていた「特攻機桜花」が付属している。