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プラモデル「日本航空母艦 赤城」がハセガワより7月13日ごろ再販売決定!

近代化改装後の姿が最新の考証と金型技術により進化

【日本航空母艦 赤城】

7月13日ごろ 発売予定

価格:3,080円(税込)

 ハセガワは、プラモデル「日本航空母艦 赤城」を7月13日ごろ再販売する。価格は3,080円(税込)。

 本商品は、「第1航空艦隊旗艦 航空母艦 赤城」の近代化改装後の姿を完全リニューアルし、1/700スケールで再現したプラモデル。1/350赤城の開発時に検証された最新の考証と、最新の金型技術による精密な作り込みを楽しめる製品となっている。

 設計は実艦の雰囲気を最大限リアルに再現しつつも、パーツ数を無闇に増やさないことに重点を置いているとのこと。特に、船尾の複雑な構造の再現は、注目したいポイントの1つ。的確なパーツ分割と情報の取捨選択により組み立て易さと精密感を同時に実現した決定版に仕上がっている。

 船体はサポートを挟み込み確実な組み立てと強度を確保。艦載機(従来部品を使用)は零戦21型、九九艦爆、九七艦攻の3種が付属する。

【製品仕様】
連合艦隊 第1航空艦隊 第1航空戦隊(1941年)。デカールはミッドウェー海戦時の甲板用「日の丸」もセット。