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【ワンホビG】「グレートバリバリピピック」「ゴーダンナー」「レーシングミク」など、「MODEROID」のバラエティあふれるラインナップに注目!
2022年11月26日 10:00
- 【ワンホビギャラリー2022 AUTUMN】
- 開催日時:11月26日10時~19時(最終入場18時30分)
- 11月27日11時~18時30分(最終入場18時)
- 会場:アキバCOギャラリー
本日11月26日より開催中の「ワンホビギャラリー 2022 AUTUMN」の「メカスマ/MODEROID」の展示コーナーには、発表されたばかりの「グレートバリバリピピック」他、同シリーズらしいバラエティあふれるラインナップが展示されていた。
当イベント開幕前日に突如発表された「グレートバリバリピピック」は、「ポプテピピック TVアニメ―ション作品第二シリーズ」を無謀にも(!?)プラモデル化したもので、“スーパーバリザー”大張正己氏監修のもと、発売中の「MODEROID スーパーピピ美BARIモード」と「メカポプ子+超クソデカ合体用パーツ」の差し替え合体によって、グレートバリバリピピックが完成する。
合体後の余剰パーツは「謎フォートレス」や「グレート“ミニ”バリバリピピック」になるといった遊び心にあふれたキットとなっている。全高175mmを誇るグレートバリバリピピックは、かなりの迫力で、グレートクソキャノンを構えたポーズも様になっている。
キットはスーパーピピ美BARIモード本体を含む「超クソデカ合体 グレートバリバリピピック」と、合体パーツのみの「メカポプ子+超クソデカ合体用パーツセット」の2種が発売予定で、グッドスマイルオンラインショップにて現在予約を受付中だ。
その他に目立っていたのは、「MODEROID レーシングミク 2022ver.」だ。figmaなどでも発売予定のキャラクターだが、なんと「MODEROID」シリーズでも企画中とのこと。詳細は未定ながら、試作品では関節なども見られ、アクションフィギュアのような可動も期待できる。フェイスパーツやマーキングなどの仕様がどうなるのかも気になるところ。
今年1月の「メカスマインパクト」にて披露された「ゴーダンナー ツインドライブモード」も彩色モデルが公開。頭部や胸部にクリアパーツを採用した迫力のキットとなっている。
その他にも12月2日より予約が開始される「インベル」(「アイドルマスター XENOGLOSSIA」)や、5月発売予定の「エステバリス 陸戦フレーム」、「エステバリス 空戦フレーム」(「機動戦艦ナデシコ」)なども展示中。イベントに行く人はその完成度を現地で確かめていただきたい。
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