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コトブキヤのプラモデル「メガミデバイス」シリーズが世界累計出荷数200万個を達成

12月23日 発表

 コトブキヤは12月23日、プラモデル「メガミデバイス」シリーズの世界累計出荷数が200万個を達成したことを発表した。

 「メガミデバイス」シリーズは同社の美少女プラモデルシリーズ。全高14cmの自立型フィギュアロボが存在し、プラモデルを楽しむように作って、改造して、戦わせることのできる“近未来のバトルホビー”を想定した設定の下、2016年12月に発売した「メガミデバイス WISM・ソルジャー アサルト/スカウト」から展開がスタートした。

 プラモデルは、成型色が色分けされ、顔はタンポ印刷で塗装済み、組み立てただけでイメージに近い仕上がりとなる。3mm径のジョイント穴の採用され、シリーズ内でのパーツ互換性や同社の「M.S.Gシリーズ」や「フレームアームズ・ガール」などと組み合わせて遊ぶことができる。

 また、「メガミデバイス」6周年を記念したトークライブを12月24日17時よりYouTubeにて配信を予定している。配信では開発中のアイテム紹介を予定している。

 □「メガミデバイス」のオフィシャルサイト

【メガミデバイス6周年トークライブ】