1989年の映画「バットマン」より、マイケル・キートンさん演じるバットマンがアップデート版で登場！

　ホットトイズは、「ムービー・マスターピース」シリーズから、フィギュア「『バットマン』1/6スケールフィギュア　バットマン（2.0版）」を2024年7月に発売する。価格は49,000円。トイサピエンスでの予約価格は44,100円。合わせて、デラックス版も発売される。価格は62,000円、トイサピエンス予約価格は55,800円。

　本商品は、1989年の映画「バットマン」に登場するバットマンを、全高約30センチ、30箇所以上が可動する1/6スケールで立体化したフィギュア。最新技術にてアップデートした「2.0版」となる。

　象徴的なマスクを装着した、バットマンを演じるマイケル・キートンさんを再現したヘッドは、新規で開発。眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことができる。さらに、3種の差し替え用フェイスパーツを併せて使用すれば、豊かな表情を演出することが可能だ。

　新規造形となる漆黒のコスチュームは、胸元にイエローとブラックのマークがあしらわれたバットスーツ、コウモリの翼のようなマント、ユーティリティ・ベルトなど、質感やディテールにこだわり抜き、細部に至るまで精巧な仕上がりとなっている。

　武器として、グラップネル・ガン、ガントレット、ロープが付いたバットラング、手裏剣、スモークカプセルが付属。ガントレットは前腕部に装着可能だ。アクセサリーとして、ヴィッキーが履いていた白いハイヒール、バットモービルのリモコン、時限爆弾、トライアングル・シールドが付属する。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、劇中シーンが楽しめる。台座は、バットマンのマークがデザインされた特別仕様となっている。

　また、デラックス版にはゴッサム・シティの教会の一角をイメージしたジオラマ台座が付属する。全高約44センチで、崩れかけた壁や回転させられるガーゴイル像を精密に造形。屋上に佇んで街を見下ろす、バットマンらしい印象的な姿が演出可能だ。

「【ムービー・マスターピース】 『バットマン』1/6スケールフィギュア　バットマン（2.0版）】」

2024年7月 発売予定
定価：49,000円/トイサピエンス予約価格：44,100円

・製品サイズ：高さ約30センチ
・可動ポイント：30箇所
・付属品（武器）：グラップネル・ガン、ガントレット、バットラング、手裏剣（×2）、スモークカプセル（×3）
・付属品（アクセサリー）：差し替え用フェイスパーツ（×2）、ハイヒール、バットモービルのリモコン、時限爆弾、トライアングル・シールド、差し替え用ハンドパーツ（×6）、特製台座
・スペシャル機能：眼球可動ギミック

「【ムービー・マスターピース】『バットマン』1/6スケールフィギュア　バットマン（2.0/デラックス版）」

2024年7月 発売予定
定価：62,000円/トイサピエンス予約価格：55,800円

・製品サイズ：高さ約30cm、ジオラマ台座：44×24×27cm（高さ×幅×奥行）
・可動ポイント：30箇所
・付属品（武器）：グラップネル・ガン、ガントレット、バットラング、手裏剣（×2）、スモークカプセル（×3）
・付属品（アクセサリー）：差し替え用フェイスパーツ（×2）、ハイヒール、バットモービルのリモコン、時限爆弾、トライアングル・シールド、差し替え用ハンドパーツ（×6）、ジオラマ台座
・スペシャル機能：眼球可動ギミック

闇の街を駆け抜ける、流線型のバットモービルも登場！

　1989年の映画「バットマン」より、「【ムービー・マスターピース】『バットマン』1/6スケールビークル　バットモービル」も7月に発売される。価格は130,000円で、トイサピエンス予約価格は117,000円。

　本商品は「バットマン」に登場するバットモービルを、全長約100センチのハイエンドな1/6スケールのビークルとして立体化したもの。バットモービル史上最も美しいフォルムは、実車さながらのブラックカラーで塗装が施され、流線型のボディからホイールのディテールまで余すことなく精巧に再現されている。

　キャノピーは実車同様にスライド式で開閉可能。2シーターの運転席と助手席、ハンドルや各種メーター回りまでも緻密に造形。もちろん、1/6スケールのバットマンを搭乗させることができる。コックピットの前方に装備されたマシンガンは展開が可能となっており、車体側部にはウィング、コーナリング用フック、バットディスクを取り付けできる。さらに、ヘッドライトやテールランプ、コックピット内のインテリアには、LEDライトアップ機能を搭載。車全体を覆う防御シールドや、劇中で車体底部から出現する方向転換用の回転スタンドが付属する。