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展覧会「日本の巨大ロボット群像-巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」が福岡市美術館にて9月9日より開催

【日本の巨大ロボット群像-巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-】

開催期間:9月9日~11月12日まで

観覧料:
一般1,600円
高大生800円
小中生500円

 福岡市美術館は、展覧会「日本の巨大ロボット群像-巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」を9月9日より開催する。開催期間は11月12日まで。観覧料は一般1,600円、高大生800円、小中生500円。

 6月20日10時よりらARTNEチケットオンライン、チケットぴあ(Pコード:686-520)、ローソンチケット(Lコード:83534)にて販売している。図録付きチケット(3,900円)はチケットぴあにて6月30日10時から数量限定で販売される。

 本展覧会は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかける展示となる。

 「鉄人28号」から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証。その上で「巨大ロボットとは何か」を考えるものとなっている。